• 『薔薇王の葬列』第16話、自らの忠誠心の在処に悩むケイツビー!
  • 『薔薇王の葬列』第16話、自らの忠誠心の在処に悩むケイツビー!
2022.04.30

『薔薇王の葬列』第16話、自らの忠誠心の在処に悩むケイツビー!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第16話の先行カットとあらすじが到着した。
また第15話で退場したエドワード四世に関する「薔薇王の葬列 メモリアルアイテム【エドワード四世】」の情報も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第16話は2022年5月1日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第16話 「The devil has the devil's way.」>
王座を手に入れるためリチャードとバッキンガムは多数派工作に乗り出す。
その状況の中、ヘイスティングスの従者でありながら、リチャードを守ろうとしてきたケイツビーは苦しむ。自らの忠誠は誰のためのものなのか。
その頃、ヘイスティングスと王太后・エリザベスはエドワード五世のための礼拝式を計画していた。礼拝式が行われればエリザベスの権力の強さが知らしめられる。リチャードは徐々に劣勢に追い込まれる。



<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ・演出:羽迫凱  総作画監督:小森篤、谷川亮介
作画監督:都築裕佳子、中山由美、小川浩司、彭佩琦、岡郁美

>>>『薔薇王の葬列』第16話先行カットその他を全部見る(画像28点)

また2022年5月1日(日)23:00より、第16話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第16話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、日野聡(ケイツビー役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。

第15話で退場したエドワード四世のメモリアルアイテムも登場。太陽をモチーフに3兄弟を描いたコルクコースターががメインになっている。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事