• 突き落とし事件の現場を見つめる男の正体は?『名探偵コナン』1041話
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2022.04.29

突き落とし事件の現場を見つめる男の正体は?『名探偵コナン』1041話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1041話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1041話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたち少年探偵団は、事件の現場で不審な男を発見する。

<1041話 「言えないアリバイ」>
米花町にある寺の石段からお婆さんが突き落とされる事件が発生。彼女は「若い女性に突き落とされた」と語るが、それ以外の情報がない。
そんな中、野次馬の中にお婆さんをじっと見つめる男を見つける。声をかけるが、挙動不審な様子で何も知らないとその場を立ち去ってしまう。どうやら現場を見ていたが、言えない理由があるようだ。
コナンたち少年探偵団は、二手に分かれて男について調査を始める。コナンと灰原は、喫茶店のウエイトレスからの話で、彼は鹿骨町に住む蟹江田という人物だということを知る。ここからは1時間以上かかる町で喫茶店の利用も初めてだが、ウエイトレスは喫茶店にかかってきた電話が蟹江田宛のもので、そのときの様子を覚えていたのだった。その際に忘れていったというライターを託され、コナンたちは蟹江田に接触を試みる。
一方、蟹江田を追跡していた光彦、元太、歩美は、彼が時計を気にしながら米花町内を一時間ほどブラブラ歩き回ったあと、携帯電話で話をしながら米花駅から電車に乗っていったのを見ていた。携帯電話を持っているにもかかわらず、喫茶店の電話を使ったのはなぜなのか? やはり、コナンは蟹江田の様子に不信感を抱く。コナンたちは蟹江田の向かう駅を特定し追いかける。そこで見たのは、彼と高木刑事たちが一緒にいるところだった。話を聞いてみると、蟹江田と思われていた彼の名前は “臼井栄一” だとわかり……。



>>>『名探偵コナン』1041話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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