• 『キン肉マン』マンモスマンをロリクレ&TOUMAの3カラーで立体化!
  • 『キン肉マン』マンモスマンをロリクレ&TOUMAの3カラーで立体化!
2022.04.22

『キン肉マン』マンモスマンをロリクレ&TOUMAの3カラーで立体化!

(C)ゆでたまご

マンモスマンは漫画『キン肉マン』及びその続編『キン肉マンII世』に登場するキャラクター。圧倒的な強さで人気の高い超人だ。そのマンモスマンをリアルなPVCフィギュア「CMC NO.EX マンモスマン」として立体化。
カラーリングデザインは人気アパレルブランド「ローリングクレイドル」とソフビアーティストTOUMA、それぞれとのコラボレーションになっている。

『キン肉マン』は、ゆでたまごによる漫画作品。ダメ超人キン肉マンことキン肉スグルが、仲間の正義超人たちと切磋琢磨して友情を育み、悪魔超人や完璧超人と戦っていく物語。1979年から1987年まで『週刊少年ジャンプ』に連載され、アニメ化もされた。2011年からはWEBの『週プレNEWS』で同タイトルの続編が連載開始、2020年からは同内容で『週刊プレイボーイ』にも連載されている。
『キン肉マンII世』は『キン肉マン』の続編。スグルの息子キン肉万太郎の活躍を描く。1997年から『週刊プレイボーイ』に掲載、後に『週プレNEWS』に移籍している。
現実世界の時系列としては『キン肉マン』→『キン肉マンII世』→『キン肉マン(続編)』という流れになっている。
マンモスマンは『キン肉マン』の「キン肉星王位争奪編」に登場する超人。キン肉マンスーパーフェニックスが率いる知性チームの一員で、「王位争奪編」序盤から終盤まで活躍した。
マンモスマン自身も知力は高いのだが、 その圧倒的なフィジカルの強さで相手をねじ伏せることが多く、相手を秒殺するシーンも存在する。
原作『キン肉マン』第1期では終章である『王位争奪編』に登場したためそれ以降の活躍はなかったが、『キン肉マンII世』の終盤に登場、『キン肉マン(続編)』でも死んでいたロビンマスクを復活させるという重要な役所を果たしている。
今回のアイテムはCCPのMuscular Collectionシリーズのマンモスマンを、キン肉マンアイテムの専門ショップサイクロンジョー限定版としてリペイントしたPVCフィギュア。
カラーリングデザインは人気アパレルブランドの「ローリングクレイドル」と世界のソフビアーティストとして名を馳せているTOUMAのコラボレーション。
ローリングクレイドル限定のホワイトマンモスは大人気のカラーリングデザインで、かつてより再販を待ち望まれてきた人気商品。またTOUMAカラーは、作家のTOUMA氏ならではのクールなカラーリングデザインが特徴となっている。
全高約30センチ、マンモスマンの強大なパワーを表現するのにふさわしいビッグサイズだ。
ファンの方はぜひ、その迫力の造形を堪能していただきたい。

>>>「CMC NO.EX マンモスマン」の画像を全部見る(画像20点)

……ところで「ローリングクレイドル」と聞くと、アパレルブランドの前にプロレス技の方が思い浮かぶ『キン肉マン』ファンも多いのではないだろうか。
アニメで多用されたキン肉マンの48の殺人技の1つ「風林火山」にも組み込まれているため、ファンには印象深い技だと思われる。

(C)ゆでたまご

アニメージュプラス編集部

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