• 『薔薇王の葬列』第15話、リチャードとバッキンガムが対立!?
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2022.04.23

『薔薇王の葬列』第15話、リチャードとバッキンガムが対立!?

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第15話の先行カットとあらすじが到着した。
また第14話で退場したジョージに関する「薔薇王の葬列 メモリアルアイテム【ジョージ】」の情報も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』『リチャード三世』を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第15話は2022年4月24日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第15話 「If you hide it, you won’t feel sadness.」>
エドワード四世を看取るリチャード。王の死を受け、王妃・エリザベスの弟・アンソニーは、幼い王太子を王に立て、自らは摂政になろうと目論む。
さらにアンソニーはリチャードを謀反の罪で逮捕しようとするが、その陰にはバッキンガムの姿があった。
そしてついにバッキンガムはリチャードの秘密を知り、リチャードは本当の望みを口にする。
「運命から逃れられぬのなら……悪魔に、なればいい――」。



<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:鈴木行  演出:粟井重紀
総作画監督:橋詰力、前田ゆり子
作画監督:小野和美、山本雅章、都築裕佳子、Jumondou Seoul
>>>『薔薇王の葬列』第15話先行カットその他を全部見る(画像27点)

また2022年4月24日(日)23:00より、第15話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタート。第15話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、杉田智和(バッキンガム役)、日野聡(ケイツビー役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。
第14話で退場したジョージのメモリアルアイテムも登場。「彼のように飲み物を浴びるほど飲めるゴブレット」がメインになっている。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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