『エスタブライフ GE』第3話、ペン人バレエ団を東池袋から西池袋へ！

2022年4月6日（水）から放送中のTVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』、その第3話の場面カット＆あらすじが到着した。

『エスタブライフ』は、魔改造された「東京」を舞台に、TVアニメ・スマートフォンゲーム・映画と、様々な物語を繰り広げてゆく谷口悟朗オリジナル企画。
TVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』は、クリエイティブ統括を谷口悟朗、監督を『ご注文はうさぎですか？』などのゆるく可愛らしい女の子たちの日常描写に定評のある橋本裕之が務め、シリーズ構成・脚本を『フルメタル・パニック！』の賀東招二が担当する。
3月1日（火）より、フジテレビが運営する動画配信サービス・FODにて先行独占配信中だ。

今回、4月20日（水）よりTV放送が始まる、アニメ『エスタブライフ』第3話のあらすじと場面カットが公開された。

＜第3話　「水族館から逃げられない」＞
東西に分断された池袋ペン人街。東側に所属する水中バレエ団ペン人たちが、エクアたちに表現の自由を求めて西側に逃げたいと依頼する。
しかし、作戦の途中でエクアが捕まってしまい──。



＞＞＞『エスタブライフ グレイトエスケープ』第3話の場面カットその他を全部見る（画像9点）

第3話の舞台となるのは、「池袋ペン人街」。
線路を境に東西に分かれる池袋は、東は共産主義・西は資本主義の街になっている。
東側にある高層ビル上階に、水中バレエを行うサンシャイン曲技団の劇場がある。

第3話に登場する注目キャラクターは、サンシャイン曲技団を率いるミハイル（CV：山口勝平）と警察のミールペン（CV：草尾毅）。芸を極めるミハイルは、表現の自由を求めて西側に逃げたいと逃がし屋に依頼する。しかし、逃げるのはミハイルひとりではなく、曲技団18人全員。こんな大勢をどうやって逃がすのか。
また、ミハイルとミールペンの関係性にもご注目だ。
ミハイル役の山口勝平は「記憶が曖昧になっちゃうくらい前に収録した分（笑）、とても丁寧に作られていると思います。可愛いペンギン達の話しかと思いきや、踏み切りを堺に分断された池袋を舞台に、なんだかハードボイルドなお話でした。この状況下なので一緒に録る事は出来ませんでしたが、草尾毅くんと久しぶりの共演も嬉しかったです」とコメントしている。
また、スマホゲーム『エスタブライフ ユニティメモリーズ』の公式Twitterアカウント（@unitymemoriesPR）にて、アニメ出演声優のサイン色紙がもらえるプレゼントキャンペーンを開催。
今週は、マルテース役・長縄まりあのサイン色紙を1名、Amazonギフト券1000円分を9名にそれぞれ抽選でプレゼント。アニメ・ゲームの相互のアカウントをフォローして、キャンペーンツイートの投稿をお待ちいただきたい。

（C）SSF/エスタブライフ製作委員会