2022年4月3日(日)から放送中のTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』、そのep4(第4話)の先行カット&あらすじが到着した。またep3(第3話)の追加カット&あらすじ追加説明も公開された。『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』は、「ブラック★ロックシューター」シリーズの最新作。イラストレーターhukeがデザインし、2007年12月26日にイラスト投稿サイトpixivや自身のブログで発表したオリジナルキャラクターだ。
このイラストに着想を得て、supercellのryoが楽曲を作り、hukeが映像を付けて、2008年6月13日に動画投稿サイトのニコニコ動画に投稿された動画「ブラック★ロックシューター」は、770万再生を超えている(2022年1月現在)。その後、TVアニメ化も行われた。
『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』の舞台は、西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した二十年後の地球。とある基地の地下研究施設で目覚めた少女エンプレスは、人類とアルテミスの戦いに巻き込まれていく。
ep4は2022年4月24日(日)から順次放送・配信予定。あらすじ&先行カットはこちら!
<ep4 「Black falls down a hole」>平和構築軍の拠点で合流した増援部隊の隊長ボルトから、軌道エレベーター完成までのタイムリミットが、あと一ヶ月であると聞かされたエンプレスたち。
そんななか、またもデッドマスターが現れ、エンプレスに交渉を持ちかける。
交渉は決裂。デッドマスターが攻撃を仕掛けようとしたそのとき、教育機関が放った改造人間、シャーロットに襲撃される。反撃を試みようとしたエンプレスを、大佐が制止する。その理由とは……。
ep3の追加カット&あらすじ追加説明も公開された。
<ep3 「Master Sniper」>平和構築軍の駐屯地へ向かうエンプレスたちの前に無数のライトが見えた。それは無知な愚民を教育すると言いながら大量虐殺をするカルト集団<教育機関>の武装車両だった。
自分たちの追っ手だと判断したエンプレスは、みずから武装車両へと向かって行くが、彼らの目的はエンプレスではなく、教育機関から逃げ出した少女、モミジだった。
結果的にモミジを助けてしまったエンプレスたち。モミジから三日後に行われるとある儀式のために移動中の教育機関の装甲列車から、友だちたちを助けてほしいとお願いされる。
そのとき、突然、何者かからの狙撃があり、エンプレスの左腕が吹っ飛ぶ。一キロ程離れた場所から長大なスナイパーライフルを構える少女、デッドマスターからの狙撃だった。彼女はエンプレスのもと仲間のひとりだった。
<ep3スタッフ>脚本:深見真 絵コンテ・演出:三宅和男 演出:天衝
作画監督:野中正幸、中川耀、西山実果
>>>『B★★RS DAWN FALL』ep4先行カット&ep3追加カットその他を全部見る(画像9点)(C)B★RS/ブラック★★ロックシューター DAWN FALL製作委員会