• 『薔薇王の葬列』第14話、計略でジョージが裁判に乱入!
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2022.04.16

『薔薇王の葬列』第14話、計略でジョージが裁判に乱入!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第14話の先行カットとあらすじが到着した。
また、Blu-ray第3巻、第4巻の商品情報、および第3巻の菅野文描き下ろしケース、アニメ描き下ろしインナージャケットも解禁となった。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第14話は2022年4月17日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第14話 「Good night. Brother.」>
エドワード四世を呪った罪でジョージを捕えるリチャード。
だがエドワード四世は、ジョージが正気を取り戻すかもしれない、と希望を持ち続けていた。
リチャードは決断する。「バッキンガム。ジョージを殺せ」。
そして、ジョージを死に追いやったのはウッドヴィル家であるとエドワード四世に思い込ませる必要がある。
リチャードとバッキンガムが練り上げた計略に踊らされるように、追い詰められたジョージは裁判の場へと乱入する。


<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:森川さやか  演出:宮崎修治
総作画監督:小森篤、前田ゆり子
作画監督:小野和美、長谷川眞也、大原大、都築裕佳子、スタジオギガ

>>>『薔薇王の葬列』第14話先行カットその他を全部見る(画像25点)

また2022年4月17日(日)23:00より、第14話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第14話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード四世役)、内匠靖明(ジョージ役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。

Blu-ray第3巻、第4巻の商品情報、および第3巻の菅野文描き下ろしケース、アニメ描き下ろしインナージャケットも解禁となった。
第3巻の菅野文描き下ろしケースのイラストは成長したリチャード、そしてケイツビーとなっている。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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