裏も注目！「東京リベンジャーズ ラバリエーション」＆4月25日食玩

『東京リベンジャーズ』の食玩ラバーマスコット「東京リベンジャーズ ラバリエーション」が2022年4月25日に登場する。これまでのラバーマスコットにはあまり見られなかった新機軸を盛り込んだアイテムだ。

TVアニメ『東京リベンジャーズ』は、『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年より連載中、『新宿スワン』の作者・和久井健が贈る最新巨編漫画『東京卍リベンジャーズ』が原作。人生どん底のフリーター・花垣武道が中学時代にタイムリープし人生のリベンジを目指す物語だ。2021年4月より放送、同年7月には実写映画も公開された。また、舞台化やTVアニメ「聖夜決戦編」の制作も発表されており、多くの人々を魅了している。

「東京リベンジャーズ ラバリエーション」はオリジナル描き起こしイラストを使用したデフォルメラバーマスコット。「ラバリエーション」は比較的新しいシリーズで、これが「劇場版 呪術廻戦 0 ラバリエーション」に次ぐ第2弾となる。
ブラインドパッケージで、「バリエーション」の名の通りレアリティにより仕様が異なり、クリア＆ラメや蓄光が含まれている。

構造上、ラバーマスコットやラバーストラップ（ラバスト）の裏側は普通、1色で真っ平らになる。多くのラバストはそこに版権表記や作品ロゴ、シリーズロゴなどを入れているが、それらは入れなければいけないものを重要でない側にまとめた、という面が大きい。

だが「東京リベンジャーズ ラバリエーション」は、裏側をより積極的に活用している。高レアリティのアイテムでは裏側にキャラの名台詞を入れているのだ。それもワンポイントのイラストや字体の変化を加え、デザイン性を高めている。

「東京リベンジャーズ ラバリエーション」のような両面活用は、ラバストの新たなスタイルとなるかもしれない。

種類はノーマル7種、レア5種、スーパーレア3種の全15種。
画像ではサイズを変えているが、実物はレアリティにかかわらず各全高約6センチである。

なお、2022年4月25日には下記の食玩も全国のスーパーや量販店などのお菓子売り場に登場する。

「ちいかわ ダイカットステッカー付きグミ」
「SGアバタロウギア02」
「FW GUNDAM CONVERGE #Plus03」
「ドラゴンボール超戦士シールウエハース超 最強のHERO」
「トミカくみたてタウン9」
「ROCK MONO」

「ROCK MONO」は1／12スケールのギター＆アンプのミニチュア。アクションフィギュアに持たせたりして楽しもう。

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（C）和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会