• 『すずめの戸締まり』11月11日(金)公開決定! 特報映像解禁
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2022.04.11

『すずめの戸締まり』11月11日(金)公開決定! 特報映像解禁

(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会


◆新海誠監督コメント
あちこちで開け放しにし続けてきてしまった扉を、どのように閉めることが出来るのか。それをすずめに託し、戸締まりをしながら日本列島を旅する物語を作っています。
笑顔と昂ぶりを、観終えた後に残せるような映画にしたいのです。

◆作品概要
『すずめの戸締まり』

公開日:2022年11月11日(金)

<イントロダクション>
扉の向こうには、すべての時間があった―――
『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 最新作

全世界が最新作を待ち望むアニメーション監督・新海誠。
少年少女の物語を、美しい色彩と無二の音楽で紡ぎ出す新海ワールド”は、国境や世代の垣根を超え多くの人々を魅了し、生み出してきた作品は高く評価されている。
空前の大ヒットを記録した『君の名は。』、そして続く『天気の子』は日本を代表する世界的アニメーション映画として、エンターテインメントの力を見せつけた。

最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる “扉” を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。
見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。
それでも前に進むすずめの物語は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。
過去と現在と未来をつなぐ、 “戸締まり” の物語。その景色は、永遠に胸に刻まれる。

<ストーリー>
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。

―――星と、夕陽と、朝の空と。
迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった―――

不思議な扉に導かれ、すずめの “戸締まりの旅” がはじまる。

<スタッフ>
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース:STORY inc.

(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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