• 『薔薇王の葬列』第13話、運命の赤いG! 新設定、リッチモンドPVも
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2022.04.08

『薔薇王の葬列』第13話、運命の赤いG! 新設定、リッチモンドPVも

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第13話の先行カットとあらすじが到着した。
また第2クールキャラの新設定、キャラクターPV「リッチモンド」も公開された。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第13話は2022年4月10日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第13話 「After all, this body is just a prison of the soul...」>
10年が経った。
未来を占う「運命のケーキ」を宴席で楽しむエドワード四世。彼が掴んだケーキは「G」の形をしていた。ワインで赤く染まった「G」が暗示する未来とは。
エドワード四世は宴の席でジェーンと名乗る女性を見初める。
一方、久々に王宮を訪れたリチャードは、アンと結婚し、息子のエドワードも健やかに育っていた。だがその幸せは上辺だけのもの。
「魂が死んで、安息を知った。魂がなければ、囚われることもないのだと――」。



<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ:鈴木健太郎、鈴木行  演出:西田健一
総作画監督:橋詰力、音地正行
作画監督:中山由美、山本雅章、山中いづみ、彭佩琦、スタジオギガ

>>>『薔薇王の葬列』第13話先行カット・キャラクター新設定その他を全部見る(画像33点)

また2022年4月10日(日)23:00より、第13話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第13話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード四世役)、内匠靖明(ジョージ役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。

第2クールのキャラ新設定も公開された。第1クールから継続のキャラも含めて、エドワード四世、ジョージ、アン、イザベル、エリザベス、セシリー、ベス、エドワード・オブ・ミドラム、エドワード王子、リチャード王子でである。
原典からそうなのであるが、同じ名前が多いので混乱されないように。
『第2クールキャラクターPV「リッチモンド」』も公開された。
道化めいた男の目的とは?

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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