22/7（ナナニジ）に、8名の新メンバーが加わり、14名の新体制で行われたツアーファイナルが、3月27日（日）にZepp DiverCity（TOKYO）で開催された。
新メンバーからツアーファイナル後の感想が届いたので、気になるプロフィールと共に、最終公演（第二部）のレポートをお届けしよう。
秋元康総合プロデュースのもと、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト『22/7（ナナブンノニジュウニ）』は、天城サリー、河瀬詩、西條和、白沢かなえ、涼花萌、宮瀬玲奈の6名の先輩メンバーに、相川奈央、麻丘真央、雨夜音、清井美那、椎名桜月、四条月、月城咲舞、望月りのの新メンバー8名が加わり、14名の新体制となった。
▲左上から相川奈央（新）、麻丘真央（新）、天城サリー、雨夜音（新）、河瀬詩、清井美那（新）、西條和、椎名桜月（新）、四条月（新）、白沢かなえ、涼花萌、月城咲舞（新）、宮瀬玲奈、望月りの（新）
＜ツアーファイナル・レポート＞
まだ声を出せないライブ会場、ペンライトを振りながら期待を高める観客。ステージ上では青い光に包まれた14名の影が動き出し、観客の拍手が鳴り響く中、アニメ『22/7』のオープニングテーマとして起用された5thシングル『ムズイ』で幕を開けた。
続いて、『理解者』『ポニーテールは振り向かせない』『何もしてあげられない』と14人の息の合ったパフォーマンスを見せ、新生『22/7』への期待が高まるスタートとなった。4曲を歌い終えるとメンバーがツアーファイナルとなるライブへの意気込みを語った。
6thシングル『風は吹いてるか？』から再開すると、『君はMoon』『Just here and now』『韋駄天娘』『循環バス』と魅力的なナンバーが続く。
暗転ののち、先輩メンバー6名が練習のときに起こったエピソードなどを語り、新人メンバーの自己紹介が行われた。
最後のブロックは、1stアルバムのリード曲『ヒヤシンス』からスタート。『シャンプーの匂いがした』『僕が持ってるものなら』『覚醒』を歌ってライブを終えた。客席からのアンコールを求める拍手が湧き上がる中、スクリーンでは9thシングルの発売と4月20日にツアーの追加公演を行うことが発表された。再び登場したナナニジは、デビューシングル『僕は存在していなかった』を歌い上げ、最後は、コロナ禍でなければコール曲として会場が盛り上がる『未来があるから』で締めくくられた。
ライブが終わっての感想が新メンバーから届いたので、プロフィールと共に紹介しよう。
＜新メンバー・プロフィール＞
★相川奈央（あいかわなお）：東京／7月6日生まれ／O型
・愛称：なおてゃん
・コメント：ステージから見る景色はとても綺麗で、本当に夢のような空間でした。今まで必死に練習してきたからこそ見える風景だったと思います。すごく楽しいステージでもっともっと上を目指したいと痛切に感じました。
★麻丘真央（あさおかまお）：東京／10月6日生まれ／O型
・愛称：まおすけ
・コメント：加入して1ヶ月間でツアーに参加するという貴重な経験をし、プロとしての自覚も生まれ、私自身大きく成長出来ました。今までお客さん側で見ていた景色が、ステージから見る景色に変わり、不思議な気持ちです。
★雨夜音（あまやおと）：神奈川／8月31日生まれ／O型
・愛称：おとぼう
・コメント：ナナニジの新メンバーとして初めてのライブでした。失敗しないか不安でしたが、ファンの皆さんが沢山の応援と笑顔をくれて、嬉しくて泣きながら踊っていました。皆さん本当にありがとうございました。
★清井美那（きよいみな）：神奈川／9月23日生まれ／A型
・愛称：みなるん
・コメント：ナナニジの一員としてステージに立てていることがとても嬉しく、幸せを噛み締めながらパフォーマンスしました。大変なこともたくさんあったけれど、14人で頑張ってきて良かったと心から思えるライブになりました。
★椎名桜月（しいなさつき）：山梨／3月27日生まれ／O型
・愛称：しぃちゃん
・コメント：自分達が憧れていたステージからの景色は、想像していたよりずっと綺麗で楽しい所でした。初めてのステージは緊張しましたが、回数を重ねるごとにどんどん楽しくなりました。もっと成長したいと感じるツアーでした！
★四条月（しじょうるな）：バリ島／6月2日生まれ／B型
・愛称：るーちゃん
・コメント：泣きながら思いを込めて、踊り切る、歌い切ることができました。自信を持って表現できたと思います。みなさんの応援のおかげです。これからも頑張るので、少しでも好きになってくれたら嬉しいです。
★月城咲舞（つきしろえま）：福岡／5月22日生まれ／O型
・愛称：えまっちゃ
・コメント：緊張しましたが皆さんのペンライトを見てこの景色をいつまでも見ていたい、そしてこの景色を守りたいと思いました。人生で初めてのライブで、あんなに大きなステージにたてたことは本当に誇らしいと思います。
★望月りの（もちづきりの）：神奈川／3月29日生まれ／O型
・愛称：りのち
・コメント：ステージからはペンライトやお客さんの熱気を直に感じることができました。初めてのお仕事がライブツアーというとても貴重な体験をさせていただけたこと、支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ライブとは関係ない話だが、新メンバーの血液型はO型が6名と多めで、先輩メンバーも気になり調べてみると、O型2名、A型2名、B型2名だった。AB型はいない。
いままでのナナニジも素晴らしいグループだったが、このツアーファイナルはナナニジ第二章の可能性に期待が高まる内容だった。7月27日には9thシングルの発売も決定、これからナナニジ第二章が奏でる音楽にも注目せずにはいられない。
新メンバーからツアーファイナル後の感想が届いたので、気になるプロフィールと共に、最終公演（第二部）のレポートをお届けしよう。
秋元康総合プロデュースのもと、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト『22/7（ナナブンノニジュウニ）』は、天城サリー、河瀬詩、西條和、白沢かなえ、涼花萌、宮瀬玲奈の6名の先輩メンバーに、相川奈央、麻丘真央、雨夜音、清井美那、椎名桜月、四条月、月城咲舞、望月りのの新メンバー8名が加わり、14名の新体制となった。
▲左上から相川奈央（新）、麻丘真央（新）、天城サリー、雨夜音（新）、河瀬詩、清井美那（新）、西條和、椎名桜月（新）、四条月（新）、白沢かなえ、涼花萌、月城咲舞（新）、宮瀬玲奈、望月りの（新）＜ツアーファイナル・レポート＞
まだ声を出せないライブ会場、ペンライトを振りながら期待を高める観客。ステージ上では青い光に包まれた14名の影が動き出し、観客の拍手が鳴り響く中、アニメ『22/7』のオープニングテーマとして起用された5thシングル『ムズイ』で幕を開けた。
続いて、『理解者』『ポニーテールは振り向かせない』『何もしてあげられない』と14人の息の合ったパフォーマンスを見せ、新生『22/7』への期待が高まるスタートとなった。4曲を歌い終えるとメンバーがツアーファイナルとなるライブへの意気込みを語った。
6thシングル『風は吹いてるか？』から再開すると、『君はMoon』『Just here and now』『韋駄天娘』『循環バス』と魅力的なナンバーが続く。
暗転ののち、先輩メンバー6名が練習のときに起こったエピソードなどを語り、新人メンバーの自己紹介が行われた。
最後のブロックは、1stアルバムのリード曲『ヒヤシンス』からスタート。『シャンプーの匂いがした』『僕が持ってるものなら』『覚醒』を歌ってライブを終えた。客席からのアンコールを求める拍手が湧き上がる中、スクリーンでは9thシングルの発売と4月20日にツアーの追加公演を行うことが発表された。再び登場したナナニジは、デビューシングル『僕は存在していなかった』を歌い上げ、最後は、コロナ禍でなければコール曲として会場が盛り上がる『未来があるから』で締めくくられた。
ライブが終わっての感想が新メンバーから届いたので、プロフィールと共に紹介しよう。
＜新メンバー・プロフィール＞
★相川奈央（あいかわなお）：東京／7月6日生まれ／O型
・愛称：なおてゃん
・コメント：ステージから見る景色はとても綺麗で、本当に夢のような空間でした。今まで必死に練習してきたからこそ見える風景だったと思います。すごく楽しいステージでもっともっと上を目指したいと痛切に感じました。
★麻丘真央（あさおかまお）：東京／10月6日生まれ／O型
・愛称：まおすけ
・コメント：加入して1ヶ月間でツアーに参加するという貴重な経験をし、プロとしての自覚も生まれ、私自身大きく成長出来ました。今までお客さん側で見ていた景色が、ステージから見る景色に変わり、不思議な気持ちです。
★雨夜音（あまやおと）：神奈川／8月31日生まれ／O型
・愛称：おとぼう
・コメント：ナナニジの新メンバーとして初めてのライブでした。失敗しないか不安でしたが、ファンの皆さんが沢山の応援と笑顔をくれて、嬉しくて泣きながら踊っていました。皆さん本当にありがとうございました。
★清井美那（きよいみな）：神奈川／9月23日生まれ／A型
・愛称：みなるん
・コメント：ナナニジの一員としてステージに立てていることがとても嬉しく、幸せを噛み締めながらパフォーマンスしました。大変なこともたくさんあったけれど、14人で頑張ってきて良かったと心から思えるライブになりました。
★椎名桜月（しいなさつき）：山梨／3月27日生まれ／O型
・愛称：しぃちゃん
・コメント：自分達が憧れていたステージからの景色は、想像していたよりずっと綺麗で楽しい所でした。初めてのステージは緊張しましたが、回数を重ねるごとにどんどん楽しくなりました。もっと成長したいと感じるツアーでした！
★四条月（しじょうるな）：バリ島／6月2日生まれ／B型
・愛称：るーちゃん
・コメント：泣きながら思いを込めて、踊り切る、歌い切ることができました。自信を持って表現できたと思います。みなさんの応援のおかげです。これからも頑張るので、少しでも好きになってくれたら嬉しいです。
★月城咲舞（つきしろえま）：福岡／5月22日生まれ／O型
・愛称：えまっちゃ
・コメント：緊張しましたが皆さんのペンライトを見てこの景色をいつまでも見ていたい、そしてこの景色を守りたいと思いました。人生で初めてのライブで、あんなに大きなステージにたてたことは本当に誇らしいと思います。
★望月りの（もちづきりの）：神奈川／3月29日生まれ／O型
・愛称：りのち
・コメント：ステージからはペンライトやお客さんの熱気を直に感じることができました。初めてのお仕事がライブツアーというとても貴重な体験をさせていただけたこと、支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ライブとは関係ない話だが、新メンバーの血液型はO型が6名と多めで、先輩メンバーも気になり調べてみると、O型2名、A型2名、B型2名だった。AB型はいない。
いままでのナナニジも素晴らしいグループだったが、このツアーファイナルはナナニジ第二章の可能性に期待が高まる内容だった。7月27日には9thシングルの発売も決定、これからナナニジ第二章が奏でる音楽にも注目せずにはいられない。
アニメージュプラス編集部
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