• トリガーの光を継ぐ物語『ウルトラマンデッカー』7月9日放送開始!
  • トリガーの光を継ぐ物語『ウルトラマンデッカー』7月9日放送開始!
2022.03.31

トリガーの光を継ぐ物語『ウルトラマンデッカー』7月9日放送開始!

(C)円谷プロ (C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京



主人公「アスミ カナタ」
ウルトラマンデッカーに変身する本作の主人公。20才。
祖父の営むせんべい店で働き、常連客やご近所さんとも仲の良い、平和な日常を送っていた。
明るくお調子者だが、面倒見が良く優しい好青年。困っている人を見ると手を差し伸べずにはいられない性分で、今、目の前にあることに必要以上に全力で取り組むとてもひたむきな性格。
スフィアの襲来により、その日常が壊された時、危険を顧みず、今、目の前にいる敵に立ち向かう中でデッカーの “光” を手にする。
ウルトラマンになったことに戸惑いながらも、その事実を積極的に受け入れ、その力をみんなのために役立てようと、新たに再編成されたエキスパートチーム「GUTS-SELECT」に入隊し、新人隊員として若いチームメンバーとともにスフィアの脅威に立ち向かう。

アスミ カナタ役/松本大輝(まつもと・ひろき)
<プロフィール>
1999年3月29日生まれ(23歳)北海道出身。身長182cm。
スターダストプロモーション所属。
学生時代、地元でバスケットボールに打ち込み、スポーツトレーナーを目指していた根っからのスポーツマン。2018年、家族が本人に内緒で応募した「第31回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝き、「平成最後のジュノンボーイ」として芸能界入り。2019年に俳優デビュー後、NHK連続テレビ小説『エール』などドラマや映画、ミュージックビデオにも出演する新進気鋭の若手俳優。

<コメント>
初めまして!
ウルトラマンデッカーに変身する「アスミ カナタ」を演じます松本大輝です!
世界に誇るウルトラマンシリーズの新たな仲間に加わる事ができてとても光栄です!!
どんな困難にも立ち向かい、時には挫折を経験し、仲間と共に成長していく姿を見て少しでも心に響いていただけたら嬉しいです!
素敵なキャスト、スタッフ、エキストラのみなさんと全員で力を合わせて撮影をしています!
7月9日の放送日までもう暫く僕と一緒にワクワクしながらお待ちください!
やるしかねぇ!今、やるしかねぇんだ!!

メイン監督:武居正能(たけすえ・まさよし)
<プロフィール>
1978年9月4日生まれ(43歳)山口県出身。
映画監督を志して上京し、日活芸術学院に入学し、同級生だった田口清隆監督とともに映画を学ぶ。在学中から数々の作品に参加して修練を積み、2001年TV『ウルトラマンコスモス』の助監督としてシリーズ初参加後、様々な作品で監督や助監督をつとめ、TV『ウルトラマンオーブ』でウルトラマンシリーズに監督として戻ると、2018年TV『ウルトラマンR/B』で初のメイン監督を担当。
先日3月18日に公開されたTSUBURAYA IMAGINATIONオリジナル映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』の監督もつとめ、ニュージェネレーションヒーローズ作品には欠かせない監督として活躍中。

<コメント>
メイン監督を務めさせて頂きます武居です。
『トリガー』の世界観を引き継ぎながら、『ダイナ』とは違う切り口の新しい物語を目指しています。
物語のテーマは「未来」です。決してくじけない前向きな主人公のカナタを中心に、個性あふれる登場人物たちが躍動する成長物語です。主人公たちが、人間そしてウルトラマンとして未来を切り開こうとする姿、一人一人の個性や絆の大切さを感じてもらえるシリーズにしていきます。
特撮も、怪獣の力強さ、王道的なウルトラマンを描くことに特に力を入れています。
みなさま、どうぞご期待頂ければと思います。

シリーズ構成:根元歳三(ねもと・としぞう)
<プロフィール>
1974年1月10日生まれ(48歳)新潟県出身。
ゲーム作品のシナリオライターとしてデビュー。多くのアニメ作品でシリーズ構成および脚本を担当。円谷プロ作品では、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』に脚本協力として初参加。『ウルトラマンジード』でTVシリーズに初めて脚本として参加して以後、多くのニュージェネレーションヒーローズ作品に参加。3月18日公開のTSUBURAYA IMAGINATIONオリジナル映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』では脚本を担当し、武居監督と既にタッグを組んで本作前弾の物語を紡いでいる。

<コメント>
子供の頃からウルトラマンが大好きでした。大人になって、脚本の仕事をするようになってからも、いろいろなところで好きだ、好きだと言っていたら、ご縁があって脚本協力として映画に関わることができました。
数年後、各話ライターとしてテレビシリーズに参加することもできました。人生何が起きるか分からない……なんて思っていたら、まさかのシリーズ構成。正直、嬉しさよりも緊張の方が大きいです。
でも、これはやるしかありません。今までのウルトラマンの魅力を受け継ぎつつ、新しい物語を描けるよう、頑張ります。

(C)円谷プロ
(C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事