『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』サントラ全曲が初のサブスク解禁！

2021年に放送30周年を迎えた『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズ。そのサントラ全曲が、初のサブスク＆ハイレゾを含むダウンロードが解禁となった。

『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』は、1991年に放送されたサンライズ製作のテレビアニメ。F1を遥かに凌ぐスピードと性能、そして最先端テクノロジーを取り込んだマシンで競う次世代モータースポーツ “サイバーフォーミュラ” を描いた作品で、疾走感のあるレースシーンやAIを搭載した最先端マシンはもちろん、ドライバーやチームメイトなど多くの登場人物たちが織り成すドラマが、今も多くのファンを虜にしている。

このたび、そんな本作のTVシリーズ・OVA4作品のオリジナル・サウンドトラックすべてをサブスクリプションサービスと、一部楽曲のハイレゾ含むダウンロード配信にて解禁！

特に、TVシリーズ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、OVA『同　11（ダブルワン）』『同　ZERO』のオリジナル・サウンドトラック（当時データムポリスターからCDが発売されたタイトル）は、2020年にデジタルリマスターされた音源がハイレゾ含む初のデジタル配信となり、迫力あるバンドサウンドで構成されたロックでメロディアスな楽曲群がよりクリアでダイナミックになっている。

TVシリーズ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、OVA『同　ZERO』の音楽は、後に『新機動戦記ガンダムＷ』や『星方武侠アウトロースター』なども手掛けた大谷幸氏が担当、OVA『同 11』では小西真理氏と共同で担当。
劇中の舞台がさらに未来に進むOVA『同 SAGA』、『同 SIN』の音楽は、後に『GEAR戦士電童』や『機動戦士ガンダムSEED』なども手掛けた佐橋俊彦氏が担当している。

30年以上愛される「サイバーフォーミュラシリーズ」のオリジナル・サウンドトラックを、ぜひこの機会に堪能しよう！

（C）SUNRISE