世界初！立体映像搭載ガシャポン自販機『ガシャポンオデッセイ』誕生

バンダイ　ベンダー事業部は、ガシャポン発売45周年プロジェクト「答えはガシャポンだ」の取り組みとして、世界初となる立体映像を搭載した「GASHAPON ODYSSEY（ガシャポンオデッセイ）」を開発。2022年3月28日（月）から2023年2月28日（火）まで（予定）の期間限定で、「ガシャポンのデパート」の2店舗（池袋総本店、キャナルシティ博多店）に、1台ずつ設置する。

「未来のガシャポン自販機のコンセプトモデル」として開発された「GASHAPON ODYSSEY」は、高さ2.1メートル、幅2メートル、奥行き2.3メートルの巨大なガシャポン自販機で、正面から側面につながる約3.9平方メートルの大型LEDディスプレイにより、奥行きのある立体映像を楽しむことができる。

コイン投入口にコインを入れると、画面に奥行きのある近未来的な研究室が映し出され、付属の大型ハンドルを回すことで画面の中にキャラクターが誕生。その後、そのキャラクターがカプセルに入った状態で、商品搬出口から出てくる仕組みだ。

「GASHAPON ODYSSEY」の名称は、「オデッセイ=長い冒険旅行」に由来し、ガシャポンが45年の歴史を経て、次の50年、100年もユーザーに「ワクワク」を届ける「冒険旅行」を続けていくことを意味している。

この「GASHAPON ODYSSEY」オリジナル商品「MATERIALS of the EARTH（マテリアルズ・オブ・ジ・アース）」を、4月28日（木）から発売予定。
地球を構成する5つの要素「火・水・空・風・地」をイメージした精霊のフィギュアで、キャラクターデザイナーの吉井宏氏がデザインを手がけている。


また、2022年3月29日（火）から2023年2月28日（火）までの期間限定で、「ガシャポン45周年記念展示」を「ガシャポンのデパート池袋総本店」にて開催。1977年展開した初代ガシャポン自販機「BVM100」や、45年間の人気商品を展示し、ガシャポンの過去から「GASHAPON ODYSSEY」まで、未来へつながっていく空間を表現する。

そのほか45周年プロジェクトでは、年間を通してさまざまな企画を毎月展開予定。これからも「ドキドキ・ワクワク」を届け、時代とともに進化するバンダイの「ガシャポン」に注目だ！

＞＞＞「GASHAPON ODYSSEY」イメージやオリジナル商品・プレイ画面を見る（写真12点）

※「ガシャポン」はバンダイの登録商標です。
（C）BANDAI