2022年4月14日(木)より放送スタートとなるTVアニメ『サマータイムレンダ』。現在、東京・新宿、渋谷で掲出中の巨大フラッシュプリント広告と公式PVが流れるデジタルサイネージで、ファンはその世界観を一足早く体験することができる。
TVアニメ『サマータイムレンダ』は、『少年ジャンプ+』で連載され、累計1億3000万PVを誇った田中靖規のコミックを原作としたSFサスペンス作品だ。2021年2月1日、原作漫画の最終話配信と同時に「アニメ化決定」「実写化企画進行中」の情報が発表されると、Twitterでトレンド入りするなど大きな注目を集めている。
さらに、アニメのオープニングテーマにはマカロニえんぴつ書き下ろしの新曲「星が泳ぐ」、エンディングテーマには本作がメジャーデビューとなるcadodeの「回夏」が決定。放送開始に向けて、さらなる話題をふりまいている。
フラッシュプリント広告とは、フラッシュ撮影することで通常見えている絵柄と異なる絵柄がフルカラーで撮影画像に現れるギミックが施されたもの。フラッシュプリント広告の掲出場所は、東京メトロ新宿駅 新宿メトロスーパープレミアムセット、東急田園都市線渋谷駅 道玄坂ハッピーボード、デジタルサイネージは東京メトロ各駅、JR大阪駅、阪急大阪梅田駅、Osaka Metro各駅となっている。
今回掲出されている広告をフラッシュ撮影すると、隠された数々のキーワードと不気味な影が浮かび上がってくる。『サマータイムレンダ』の重要な存在である “影” が「フラッシュのように発光する描写」とリンクした広告を見ることで、アニメ放送に先駆けて作品の魅力を楽しむことができるのだ。
外出の折には足を運んで、『サマータイムレンダ』の謎めく世界に浸ってみてはいかが?
>>>『サマータイムレンダ』フラッシュプリント広告イメージ、関連グッズを見る(写真12点)(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会