• ビスト財団とネオ・ジオンのマークをMSと一緒にディスプレイ!
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2022.03.22

ビスト財団とネオ・ジオンのマークをMSと一緒にディスプレイ!

(C)創通・サンライズ

「ガンダム」シリーズの完成品フィギュアやガンプラをカッコ良く飾るのに効果的なアイテムの1つが「アクリルロゴディスプレイEX」だ。これは各作品のタイトルロゴや劇中に登場するマークをアクリルスタンドにしたものだ。
その新作として、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のビスト財団とネオ・ジオンのマークが登場した。
「アクリルロゴディスプレイEX」は、バンダイ アパレル事業部が展開するシリーズ。
ロゴを飾る。ロゴと飾る。そのキャラクターを象徴するロゴやマークをフィーチャーした、ディスプレイの新しい形。
一般的なアクリルスタンドとは異なり、約10ミリの厚みと表面加工により存在感と高級感を演出。単品で飾る、コレクションと飾るなどさまざまなディスプレイの可能性を提示している。
『機動戦士ガンダムUC』は、2006年から『月刊ガンダムエース』誌上にて連載された福井の小説をアニメ化した作品。2010年にOVAとして劇場での限定上映&ソフトリリースが始まり、2016年には『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』として地上波でも放送された。
ビスト財団はユニコーンガンダムを所有していた財団法人。ネオ・ジオンは初代『機動戦士ガンダム』のジオン公国軍の流れを汲む組織。
なお『機動戦士ガンダムZZ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にもネオ・ジオンという組織が登場し、互いに全くの無関係ではないが、時代・リーダー・行動理念が異なっており、厳密には別組織に近い。マークも若干異なっており、今回のものは「袖付き」と呼ばれる『UC』に登場した一派のものである。

『UC』の主人公バナージ・リンクスはユニコーンガンダムと共に各勢力の間を揺れ動くのだが、ビスト財団、「袖付き」はいずれもどちらかというとバナージの敵だ。だがそういった単純な切り分けがそぐわないところが『UC』の魅力でもある。

「アクリルロゴディスプレイEX」はそれ単体で飾ることもできるが、やはり他の立体物と組み合わせることで遊びが広がる。
どちらのロゴを、どのMSと組み合わせて飾るか、センスが問われるアイテムかもしれない。

>>>「アクリルロゴディスプレイEX ビスト財団」「ネオ・ジオン」ディスプレイ例などを見る(画像20点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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