• 『私ときどきレッサーパンダ』エモさ全開!監督らが制作秘話を語る
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2022.03.19

『私ときどきレッサーパンダ』エモさ全開!監督らが制作秘話を語る

『私ときどきレッサーパンダ』 配信表記:ディズニープラスにて見放題で独占配信中 配給表記:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』を3月11日(金)よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて独占配信中。
この度、本作を手掛けた監督ドミー・シーとプロデューサーリンジー・コリンズらが、本作が共感を呼ぶ理由を語り、 “思春期あるある” が詰まった特別映像が解禁となった。

母親の前での “真面目で頑張り屋ないい子” と、友達の前の “好きなことに夢中な等身大の女の子” 、〈自分らしさ〉に葛藤する主人公のメイが、ある日の出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなってしまい、モフモフのレッサーパンダに変身してしまう! そんなイマジネーション溢れる世界観が描かれる本作。

3月11日(金)よりディズニープラスにて配信開始となり、なんとディズニープラスで最も見られた新作映画歴代No.1※を記録!(※配信後3日間の世界総視聴時間)

本作の主人公メイは「ティーンエイジャーだったあの頃にブッ刺さる」、「これ私の話じゃん…」と、共感する人が続出のティーンエイジャーの女の子。
世界中でレッサーパンダになってしまうメイに共感する人が続出し、「こんなに笑えるピクサー映画は久しぶり!」、「主人公の気持ちわかりすぎて、笑ったし、泣けた〜」、「ふとした瞬間に自分の人生を振り返りたくなる愛おしい映画」、「思春期を通った人間なら誰もが共感できる話」と絶賛の声が寄せられている。

この度解禁となった特別映像は、家族との関係の変化、友人たちとハメを外す時間、夢中になれる “推し” の存在…など、誰もが思春期を思い出すエモさ全開の映像に。本作を手掛けたドミーが「私とおバカな親友たちがモデルになってる」と自身の思い出を作品に込めたことを語っている。

製作陣のコメントと共に映し出される本映像では、家族から愛されながらも、ちょっぴり過保護な母親ミンと次第に距離ができていくメイが映し出されており、 “思春期あるある” である、家族が煩わしく感じてしまう時期を想起させる。

また、プロデューサーのリンジー・コリンズが「メイは絶望するけど友人たちは明るく励ますの」と語るように、メイがレッサーパンダの姿になっても受け入れてくれる親友との絆も描かれており、時には親にも言えない秘密を友達と共有したり、好きなアイドルや男の子の話で盛り上がったり…と、青春時代に誰しもが通るであろう経験が映し出されている。

他にも、メイが夢中になっているボーイズ・グループ ”4★TOWN(フォー・タウン)” を母親ミンが理解しないなど、思い当たる人には刺さるシーンが散りばめられている。

ドミーは「この映画の普遍性は、誰にでもある不器用な思春期を描いていること。誰もがそれを乗り越えて成長する」と語り、本作が共感を呼ぶ理由を説明。リンジーは、「音楽とアニメーション、登場人物と物語にもドミー独自の世界観が反映されてる」と絶賛しながら、誰もが共感できる要素を、ドミーならではのユニークな視点で描いていることを語っている。

<本当の自分らしさとは?>と悩みながらも自分と向き合おうとするメイの姿に、きっと私たちは “明日は自分をもっと好きになれる“ 勇気と元気をもらえるはず。
思わず自身の思春期を思い出して、そんな自分も好きになれるような本作をぜひ楽しんでほしい。

今を生きる人々を笑顔で包み込み、誰もが驚き、笑って、思わず泣いてしまう奇想天外な物語『私ときどきレッサーパンダ』は、ディズニープラスにて見放題で独占配信中!

▼特別映像 『私ときどきレッサーパンダ』の制作秘話


>>>『私ときどきレッサーパンダ』場面写真を見る(写真3点)

『私ときどきレッサーパンダ』
配信表記:ディズニープラスにて見放題で独占配信中
配給表記:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

アニメージュプラス編集部

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