• 『薔薇王の葬列』第11話、自らの感情に煩悶するリチャード!
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2022.03.18

『薔薇王の葬列』第11話、自らの感情に煩悶するリチャード!

『薔薇王の葬列』第11話先行カット (C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第11話の先行カットとあらすじが到着した。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第11話は2022年3月20日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第11話 「That is my... my punishment...」>
約束の森で再び会おう。リチャードは、そう約束した相手が父の仇であるランカスターのヘンリー六世だった事を知ってしまう。
ヘンリーへの感情とヨークへの背信に引き裂かれ自分を「殺せ」とつぶやくリチャードに、死にたいならその狂気のまま敵を殺し続けろ、とバッキンガムは迫る。それこそが自らに与えられた罰――リチャードは自覚する。
一方、ランカスターのマーガレット王妃は抗戦を続けていたが、戦況の不利を悟り、アンにエドワード王太子の命を託す事にする。


<スタッフ>

脚本:内田裕基  絵コンテ:鈴木行  演出:山内東生雄
総作画監督:橋詰力、前田ゆり子
作画監督:関鵬、王俊、李莨鵬、唐軍躍、鄭鋒、胡建

>>>『薔薇王の葬列』第11話先行カットその他を全部見る(画像23点)

また2022年3月20日(日)23:00より、第11話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第11話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、日野聡(ケイツビー役)、天﨑滉平(エドワード王太子役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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