• 松田陣平を思い出す佐藤刑事に新たな事件!『名探偵コナン』R122話
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2022.03.18

松田陣平を思い出す佐藤刑事に新たな事件!『名探偵コナン』R122話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR122話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR122話は、2003年1月6日に放送された第304話「揺れる警視庁~1200万人の人質~」のデジタルリマスター版となる。元の第304話は2時間枠のお正月スペシャルであったため、リマスター版は分割での放送となる。
松田陣平刑事の身に起きた事件を思い出す佐藤美和子刑事。そして新たな事件が動き出す。

<R122話 「揺れる警視庁~1200万人の人質~Ⅰ(デジタルリマスター)」>
コナンたち少年探偵団は、阿笠博士に連れられ杯戸ショッピングモールの観覧車に遊びに来ていた。
一方、そこには佐藤美和子刑事の姿があり、3年前のことを思い出していた――警視庁捜査一課に配属されてきた松田陣平は「来たくもねぇ係」などと言い、不満げな様子。教育係である美和子の指導を無視し、傍若無人な態度で多くの警察官に煙たがられていた。そんなある日、松田は美和子に怒鳴られながらもデスクから動こうとしなかった。3年前から毎年同じ日に送られてくるファックスを待っていたのだ。そこにはカウントダウンのように数字が記されていたが、今年送られてきたのは「我は円卓の騎士なり 愚かで狡猾な警官諸君に告ぐ 本日正午と14時に我が戦友の首を弔う面白い花火を打ち上げる 止めたくば我が元へ来い 72番目の席を空けて待っている」というメッセージ。松田はそれを解読し、杯戸ショッピングモールの観覧車に向かった――。
物思いにふけっていた美和子を発見したコナンたちは声をかけ、先日のお礼にとおやつをご馳走してもらうことになる。その道中、話をしていた高木渉刑事と白鳥任三郎警部に出くわす。2人は妙なタレコミを受けてレストラン内を調べていたが何も出ず、帰るところだった。美和子に誘われた高木は一緒に行動することになるが、白鳥はその場を離れるため車に乗り込む。白鳥の乗った車には、何者かからの手紙が張られており……。



>>>『名探偵コナン』R122話の先行カットを全部見る(画像11点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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