3月9日=ザクの日にちなみ、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』スペシャル会見が開催され、本作の期待がさらにふくらむような新情報が発表された。
会見には安彦良和監督、アムロ・レイ役の古谷徹、ククルス・ドアン役の武内駿輔が登壇。
新たに公開された設定画の公開や、公式Twitterに寄せられたファンからの質問に登壇者が回答するQ&Aのコーナーなどが展開された。
▲左から安彦良和、古谷徹、武内駿輔。この日、解禁された新情報は以下だ。
●特報映像●主人公アムロがRX-78-02ガンダムに乗り、とある島へと降り立つシーンからはじまる特報映像。
本作の鍵を握る人物であるククルス・ドアンと彼専用のザク、そしてブライト、カイ、セイラ、スレッガーなどお馴染みのホワイトベースクルーたちも登場し、気になるシーン満載の映像となっている。
●ティザービジュアル&劇場バナー●新たに公開されたビジュアルは2点。
これがいずれも、ファンの胸を熱くするようなビジュアルとなっている。
1点目のティザービジュアルは、ヒートホークを掲げたドアンのザクとビームサーベルを構えたアムロのガンダムが対峙する緊張感に溢れたイラスト。
劇中での戦闘シーンはどのように描かれるのか? ワクワクが止まらないビジュアルだ。
もう1点は劇場バナー。
こちらは、アムロを中心にホワイトベースのクルーが描かれている。
背景には、空に向かって伸ばされる彼らの手。
これはTVシリーズ『機動戦士ガンダム』のOP映像にも登場する、ファン感涙の名カットの再現だ。
▲劇場バナー●ガンプラ商品化決定●ガンプラHGシリーズにて、『HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(ククルス・ドアンの島版)』と『HG 1/144ドアン専用ザク』が、それぞれ商品化決定。
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