京都『エヴァンゲリオン展』で初号機カラーのNERVカレーを発見！

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを中心に、貴重な原画や制作資料の集まる「エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS」が、2022年3月19日（土）から東映太秦映画村で開催される。

『エヴァンゲリオン』シリーズは1995年のTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を起点とする巨大ロボットアニメ。日本のみならず世界中で人気となった作品だ。2021年には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、興行収入100億円を超えるヒットとなった。

「エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS」は、新劇場版シリーズの設定資料や手描きの生原画約300点を公開し、クリエイターのこだわりを感じられる展示イベント。京都初上陸となる、
『エヴァンゲリオンイラスト集2007-2017』（2018発売）から、制作に深く関わるクリエイターが描いた作品を厳選して展示、複製原画は会場で予約注文することができるほか、描き下ろしのイラストを使用したコラボグッズの販売もあり、「エヴァンゲリオン京都基地」をはじめ映画村中で楽しめるイベントとなっている。
「エヴァンゲリオン京都基地」は、L.C.L.のプールから上半身をのぞかせた高さ約15メートルのエヴァンゲリオン初号機を擁する映画村の人気アトラクション。初号機のエントリープラグに乗り込めるほか、手の平に乗って撮影も可能なフォトジェニックなスポットだ。
この巨大初号機は『新幹線変形ロボ シンカリオンＺ』のエヴァコラボ回にも登場している。
また、コラボフードなども用意されており、初号機カラーのカレー『NERVカレー初号機 Ver.』なども食べることができる。

春の太秦でエヴァンゲリオンを満喫しよう！

＞＞＞舞妓さんがエントリープラグに乗り込んでいる写真や、エヴァンゲリオン展の画像など（画像14点）

（C）カラー