• 【サブスク視聴率】2月ランキング『鬼滅の刃』5カ月連続の首位獲得
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2022.03.04

【サブスク視聴率】2月ランキング『鬼滅の刃』5カ月連続の首位獲得

【サブスク視聴率】2月ランキング『鬼滅の刃』5カ月連続の首位獲得

GEM Partners(ジェムパートナーズ)から2022年2月の定額制動画配信サービス(サブスクリプション形式)・コンテンツ別視聴者数の月間ランキングが発表された。

本ランキングは19の定額制動画配信サービス(ABEMAプレミアム、 Amazonプライム・ビデオ、 Apple TV+、 dTV、 dアニメストア、 FOD、 Hulu、 J:COMオンデマンド、 Netflix、 Paravi、 Rakuten TV、 SPOOX、 TELASA、 TSUTAYA TV、 U-NEXT、アニメ放題、ディズニープラス、バンダイチャンネル、ひかりTVビデオサービス)の視聴者数ptを横断して集計している。

<定額制動画配信サービス コンテンツ別ランキング:2022年2月>
【01】鬼滅の刃(1084pt)
【02】進撃の巨人(398pt)
【03】王様ランキング(222pt)
【04】呪術廻戦(207pt)
【05】ワンピース(168pt)
【06】名探偵コナン(164pt)
【07】孤独のグルメ(136pt)
【08】今、私たちの学校は…(130pt)
【09】イカゲーム(123pt)
【10】その着せ替え人形は恋をする(116pt)
【11】事故物件 恐い間取り(110pt)
【12】ポケットモンスター(105pt)
【13】スパイダーマン(99pt)
【14】約束のネバーランド(98pt)
【15】平家物語(97pt)
【16】ハコズメ(90pt)
【17】ハイキュー!!(89pt)
【18】銀魂(87pt)
【19】ジョジョの奇妙な冒険(84pt)
【20】愛の不時着(83pt)

■『鬼滅の刃』圧倒的な強さ続く、TOP5の顔ぶれに変化なし
2月14日(月)に最新シリーズ「遊郭編」の最終話が配信された『鬼滅の刃』が2月の月間1位となった。これで2021年10月以降、5カ月連続の1位獲得となったほか、月を追うごとに2位との差を広げ、まさに独走態勢が続いている。2月のサービス別ランキングでも上位7サービスのうちディズニープラスを除くすべてのサービスで1位を獲得している。

また、最新シリーズ「The Final Season Part2」が放送・配信中の『進撃の巨人』が前月に引き続き2位、これに前月からワンランクアップした『王様ランキング』が3位にランクイン。『王様ランキング』はテレビ放送中だが、定額制動画配信サービスではAmazonプライム・ビデオで独占配信中。

そのほか、4位には劇場版が121億円を超える大ヒットを記録している『呪術廻戦』、5位には『ワンピース』がそれぞれランクインし、TOP5の顔ぶれは前月同様となった。

前月21位以下から今月TOP20に入ったアニメ作品は、『その着せ替え人形は恋をする』『ポケットモンスター』『平家物語』『ハコヅメ』『ハイキュー‼』となる。

<調査概要>
・調査方法:インターネットアンケート
・調査対象:日本在住の15~69歳の男女
・回答者数:各回 約7,000人
・数値重みづけ:総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
・集計方法:視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります。

★GEMランキングクラブ(2022年2月度)

『GEMランキングクラブ』は、週次の調査に基づき集計している(詳細は「調査概要」参照)。定額制動画配信サービス利用者全体の中で、どんなコンテンツが観られているのか、エンタメファンと事業者の参考としていただくことを目的とし、成長著しい定額制動画配信サービスと映像エンタテイメント産業の更なる発展に資することを目指している。

アニメージュプラス編集部

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