• アオシマから「1/450 伝説巨神イデオン」発売! それを記念し「伝説巨神イデオン アオシマボックスアート展」開催決定!
  • アオシマから「1/450 伝説巨神イデオン」発売! それを記念し「伝説巨神イデオン アオシマボックスアート展」開催決定!
2022.02.25

アオシマから「1/450 伝説巨神イデオン」発売! それを記念し「伝説巨神イデオン アオシマボックスアート展」開催決定!

(C)サンライズ

1980年に放映された『伝説巨神イデオン』TVシリーズと同時期に発売され、1982年まで継続したアオシマのプラモデル「伝説巨神イデオン」シリーズ! それから40年の時を経た今、新たにアオシマが展開する全てのキャラクタープラモデルをファンに贈る「ACKSシリーズ」から「1/450 伝説巨神イデオン」の発売が決定した! 

改めて『伝説巨神イデオン』について説明すると、本作は1980年5月8日から1981年1月30日まで全39話が放送された、日本サンライズ(現・サンライズ)制作のTVシリーズ。1979年放映の『機動戦士ガンダム』1stシリーズ終了後の富野喜幸(現・由悠季)氏が総監督を務めたことでファンに大注目された作品!
宇宙に進出した2つの種族が不幸な出会いを果たし、無限エネルギー「イデ」を巡って誤解を重ねて泥沼の戦いを続けるのだ。

当時は残念なことに視聴率の低迷などの理由からシリーズが打ち切られることになるのだが、その後スタッフや熱い富野監督ファンたちの熱意から『伝説巨神イデオン』の『接触篇』とTVシリーズでは描ききれなかったストーリー終盤が映像化された『発動篇』の2作が1982年に同時公開され、またまた話題を集めたのだ。

そうした当時の経緯もあり今尚熱心なファンの多い作品でもある注目作を、当時から支えたのがアオシマのプラモデルシリーズだったわけだ。そして40年の時を経て新たな『伝説巨神イデオン』プラモデルが発売されるだけに注目なのだ。

今回のキットは色分け成型済のスナップキットモデルで、プロポーションを重視。各部自由度の高い可動域で多彩なポージングが可能となっている。武器である「イデオンソード」や「波導ガン」に加えて「ミサイル発射エフェクト」など付属品も充実。全高約24cmのビッグスケールになるこのアイテム、まさに決定版となりそうな『伝説巨神イデオン』を見逃すな! 

そんな40年の時を経て甦るアオシマと『イデオン』の世界を記念し、横浜にて『伝説巨神イデオン アオシマボックスアート展』の開催が決定した! ここでは1980年から1982年にかけてアオシマより発売された『伝説巨神イデオン』プラモデルシリーズ発売から約40年あまり、大切に保管されてきた貴重なボックスアートや開発資料が一挙40点以上展示されるという。ほかにも上記で紹介した「ACKS No.DI-01 1/450 伝説巨神イデオン」の立体物が初披露されるというので『伝説巨神イデオン』ファン的には外せないのだ!

 >>>イデオンの後ろ姿やボックスアート展ビジュアルを見る(写真4点)

(C)サンライズ

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事