彼らが歌う日本版エンドソング『どんな君も』は、世界的人気を誇るアーティストのビリー・アイリッシュとその兄でプロデューサーのフィニアス・オコネルが手掛けた劇中にも登場する楽曲『Nobody Like U』のカバー。<本当の自分らしさ>に悩み、葛藤する主人公メイに “どんな君でも君だよ 本当の自分を隠さないで” と、どんな自分でも、自分の一部であり、そのままでいいんだよと、背中を押してくれる楽曲になっている。
楽曲を初めてきいた時のことを聞かれると工藤は「ビリー・アイリッシュさんの楽曲は普段からたくさん聴いているんです。今回は、映画のために制作されたR&Bの楽曲。2000年代初頭が舞台の映画で、僕たちは幼少期からバックストリート・ボーイズさんやイン・シンクさんなどを聴き、MVを見ては参考にしてきたので、その時代に寄せた楽曲をできるというのが、すごく嬉しいことだなと思いました」喜びをかみしめるとともに、本楽曲をDa-iCEが歌うことへの運命性を語った。
さらにレコーディングの際のことを聞かれると、大野は「ここ10年で一番難しかったというくらい、難しかったです。自分たちの楽曲だとフェイクは自分たちで考えて歌うことが多いのですが、今回は譜面通りにフェイクをなぞって歌ったのが、初めての作業で、特に難しかったです。」と苦労話を教えてくれた。
日本版声優としても参加することになった Da-iCEが担当するのは、主人公のメイとその友人たちが夢中になる絶大な人気を誇る5人組のボーイズ・グループ “4★TOWN” 。
声優への初挑戦について花村は「顔に合わせなきゃいけないとか、叫び声もひとつじゃなくて、2つ3つと色んなパターンをしなきゃいけないなど、すごくいい経験になりました。」と語り、岩岡は「声のみで表現することは、本当に難しいことだったので、改めて声優さんの凄さを実感しました。アフレコブースに入ってお仕事させて頂いたのが、夢のようでした!」とアフレコの難しさについて教えてくれた。
彼らと同じ5人組のボーイズ・グループ “4★TOWN” が、物語にどのように登場し、ストーリーに絡んでいくのか、日本版エンドソングと共に期待が高まる。
“自分らしさは、ひとつじゃない” ──レッサーパンダになったことでメイが見つけた、 ”本当の自分” とは!?
今を生きる人々を笑顔で包み込み、誰もが驚き、笑って、思わず泣いてしまう奇想天外な物語が、この春やってくる!
>>>Da-iCEメンバーを見る(写真2点)▼『私ときどきレッサーパンダ』 『どんな君も』performed by Da-iCE MV 30秒◆日本版エンドソング 配信情報『どんな君も』 Performed by Da-iCE
デジタル・シングルはユニバーサルミュージックより2月25日(金)22時より配信開始
『私ときどきレッサーパンダ』配信表記:3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始配給表記:ウォルト・ディズニー・ジャパン監督:ドミー・シー製作:リンジー・コリンズ日本版声優:佐竹桃華(メイ)、木村佳乃(ミン)ほか(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.