• 『DEEMO』丹生明里(日向坂46)と松下洸平のアフレコ動画公開!
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2022.02.22

『DEEMO』丹生明里(日向坂46)と松下洸平のアフレコ動画公開!

丹生明里(左上)、松下洸平(右上) (C)Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会

2022年2月28日より公開される劇場版アニメーション『DEEMO サクラノオト −あなたの奏でた音が、今も響く−』。この作品に出演した丹生明里(日向坂46)と松下洸平のアフレコの様子と、アフレコ直後のインタビュー映像が公開された。

劇場アニメ『DEEMO サクラノオト −あなたの奏でた音が、今も響く−』の原作となるアプリゲーム『DEEMO』は、全世界で累計2800万ダウンロードを突破する大人気ゲーム作品。ピアノを弾く謎の生き物Deemoの前に、ある日空から女の子が降ってくる。Deemoはピアノの音色によって伸びる木を成長させて女の子を元の世界に戻そうとする──。
ピアノをコンセプトに据えたこのゲームは、旋律の美しいクラシックからロック・ジャズなどジャンルにとらわれないオリジナル楽曲のクオリティの高さと、緻密に計算されたリズムやメロディから得られる圧倒的な演奏感でアジア圏を中心に大ヒットを記録、世界中の音楽ゲームファンを唸らせた話題作だ。

今回公開されたのは、この作品で長編アニメーション映画に声優として初挑戦した丹生明里(日向坂46)と松下洸平のアフレコの様子、そしてアフレコ直後に敢行したインタビュー映像。
不思議な城の中で暮らす謎多き仮面の少女と天才ピアニストのハンス、それぞれ物語の鍵となる人物を演じた2人は、どのような想いで作品に臨んだのだろうか。

不思議な城の中に住みアリスに対して冷たい態度をとる仮面の少女を演じた丹生明里(日向坂46)。
本作のオファーがあった際には「謎めいたキャラクターだと思った。どういう声のテンション感か、声が低めか高めか、自分の中でたくさん考えました」と語る。
アフレコ現場では監督からアドバイスで一緒に最終的なキャラクター像を作り上げたという。丹生は声優について「目を閉じて聞いていても、声だけで(演じるキャラクターが)どういう気持ちかがわかる」と述べ、自分自身も「声でもっと感情を伝えたいと思っていたので、アフレコさせていただいて心の底から嬉しかった」と笑顔で語った。

アフレコ初挑戦の松下洸平は、物語の鍵を握る天才ピアニストのハンスを演じた。
「今日はもうハンスだ!」と思ってアフレコに臨んだという松下は、「人生初アフレコだったのですごく緊張したが、細かい指示をいただいてすごく勉強になった」と述べ、ハンスとの共通点を問われると「音楽を愛していて、家族想い。愛に溢れた人なんだろうなと思う」と答えた。
「キャラクターの表情をより豊かにするための声」と考え自分と重なる点を意識したと話し、「共感できるポイントを一つでも多く見つけたかった」と語った。

>>>丹生明里・松下洸平アフレコ&インタビュー関連の画像を全部見る(画像25点)

(C)Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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