• X-MENのストームがアクションフィギュアになった!
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2022.03.01

X-MENのストームがアクションフィギュアになった!

(C) 2022 MARVEL

マーベルのアメコミ『X-MEN』(エックス・メン)シリーズに登場するストームが、メディコム・トイのアクションフィギュアMAFEX(マフェックス)になって発売される。

『X-MEN』シリーズは、突然変異で超能力を持って生まれたミュータントヒーローX-MENの活躍を描くコミックス。アニメや実写映画、ゲームの原作にもなっている人気作品だ。
ストームは天候を操る能力を持つ女性ミュータント。本名オロロ・マンロー。風を操作して空を飛び、雷や雹を武器に戦う。1980年代にX-MENのリーダーを務めた事があり、1990年代にX-MENがブルーチームとゴールドチームに再編成された時にもゴールドチームのリーダーとなっている。
今回のMAFEXはこの90年代のスタイルを再現している。日本でも1994年に放送されたアニメ版や、カプコンの格闘ゲーム『エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム』もこのコスチュームが元になっている。
(C) 2022 MARVEL
MAFEX STORM(COMIC Ver.)/メディコム・トイ/9680円(税込)/2022年12月発売予定/コミックス版『X-MEN』のストームをアクションフィギュアで再現。全高約15センチ。
頭部は表情の異なる3種を同梱。特徴的な形状のマントは布製で自由に動く。雷のエフェクトパーツが付属する。

MAFEXはアメコミ関係のラインナップが充実したシリーズだ。引き続きその新製品情報をお届けしよう。
(C) 2022 MARVEL
MAFEX IRON MAN MARK50(INFINITY WAR Ver.)/メディコム・トイ/1万9580円(税込)/2022年12月発売予定/映画『Avengers: Infinity War』(邦題『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』)に登場するアイアンマンのスーツ・マーク50をアクションフィギュア化。全高約16センチ。
全身専用設計でマーク50特有のフォルムと可動を再現している。
(C) 2022 MARVEL
マーク50はナノマシンにより形状を変化させることができるのが特徴で、様々な武装を構築できる。MAFEXではその武装の数々を差し換えパーツで再現している。
ブラスター、キャノン、ブレード、スラスター、シールド等の各種ナノウェポンパーツを装備可能。またエフェクトパーツも付属している。

メディコム・トイの『X-MEN』シリーズは、前述のブルーチームとゴールドチームに分けられた直後ぐらいのメンバーとコスチュームが主にセレクトされている。
ブルーチームは7人中4人、ゴールドチームは8人中2人がMAFEX化されている(発売前のものを含む)。
ただX-MENもアメコミのチームヒーローの例に漏れずメンバーの入れ替わりや再構成が激しい。またMAFEXではこのブルー&ゴールド期以外の『X-MEN』キャラもフィギュア化しているため、今後1990年代メンバーのコンプリートを目指すのか、他の世代や敵キャラに広げていくのかは分からない。
個人的には、車椅子に複数バリエーションがある上、その車椅子がフィギュア化すると大ボリュームになってしまうプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア教授がラインナップされるかどうかに少し注目している。

>>>MAFEX新作の画像を全部見る(画像31点)

<問い合わせ先>
メディコム・トイ ユーザーサポート:03-3460-7555

※一部アイテムの写真は監修中のサンプルで、発売商品とは一部異なる場合あり。また画像上の各商品のサイズ比は、実際の商品と異なる場合あり。

ライターぬのまる

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