『宇宙なんちゃら こてつくん』2年目突入、4月から木曜に移動！

TVアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』が、2022年4月で放送1周年を迎え、2年目に突入する。これを記念した新ビジュアルが公開された。また、4月からは放送枠が現在の水曜日から木曜日に移動する。
1周年をお祝いするメインスタッフやキャスト、関係者のコメントも公開されている。
また記念フェアやコラボカフェの開催も決定した。

『宇宙なんちゃら こてつくん』は、「ごきげんぱんだ」や「こねずみ」など、かわいらしくユーモラスな、人間味あふれるキャラクターを描く大人気クリエイター・にしむらゆうじによるWEBまんがを原作としたTVアニメ。
宇宙飛行士を夢見る主人公・こてつとその仲間たちで送る、ゆる～く、でも真剣な宇宙アカデミーでの物語。
本作を通じて親子で「宇宙」をちょっくら身近に楽しめる、そんな作品を目指しているという。
TVアニメはNHK Eテレにて2021年4月より放送中。2022年4月で放送1周年を迎える。

1周年を記念した新ビジュアルは、主人公・こてつたちがそれぞれの夢を叶えた様子をイメージして描かれている。
4月からは放送枠が移動となる。現在は毎週水曜午後6時45分スタートだが、4月7日放送回（第33話）より毎週木曜午後6時40分スタートに変更（放送日時は変更になる場合あり。予めご了承を）。

また放送開始1周年を祝して、メインスタッフ＆キャストから放送2年目への意気込みコメントも到着。
監督の作田ハズムは「宇宙の不思議にどんどんせまっていきますので、みんなで宇宙へ一歩近づいちゃいましょう！」、こてつ役の藤原夏海は「宇宙アカデミーに入学してからあっという間に時が過ぎたような気がします……！　またいろんな物語をこれからも作りあげていけると思うと凄く凄く嬉しいです！」と言葉を寄せている。

お祝いのコメントも届いている。
監修に協力している日本宇宙少年団の理事長・山崎直子は「『宇宙なんちゃら こてつくん』を通じてたくさんの子ども達が宇宙へのあこがれと、仲間の大切さを感じ、大きく育ってくれることを願っています」とコメント。
原作者の出身地である秋田県能代市は「『能代市』は、こてつくんと宇宙アカデミーのみんな、そして『ともだち都市協定』を締結している『掘多良市』を応援しているよ！」とお祝いの言葉を贈っている。
2022年2月23日（水）午後6時45分から放送予定の最新第31話「めざせナンバーワン！」には、ゲスト声優として、エンディング主題歌『2000なんちゃら宇宙の旅』を歌うRHYMESTERが出演。劇中ではアニマルになった姿で「宇宙アカデミー創立記念まつり」のステージへ登場する。

さらに全国25店舗の宇宙なんちゃら こてつくん「公式なんちゃらSHOP」 にて、ポストカードがプレゼントされる『宇宙なんちゃら こてつくん「4月からもアニメはつづく～フェア」』も開催。

これらに加え、秋田と横浜の2会場で、コラボカフェの開催も決定。
さらに作品の世界観やキャラクターをイメージしたドリンクの提供、オリジナルデザインのノベルティプレゼントなどが行われる。

2年目に入り、ますますゆるく盛り上がるこてつくん、すでにファンであるという方はもちろん、未見の方もこれを機会にご覧になってみてはいかがだろうか。

＞＞＞『宇宙なんちゃら こてつくん』31話場面カットやキャラ＆キャストの写真を見る（写真22点）

（C）Space Academy/ちょっくら月まで委員会2