主人公が中学生になったばかりのメイにちなんで、声優としても特別出演となったもう中学生が挑むのは、中学生役…ではなく、メイが通っている中学校にいる “とあるキャラクター” 。
声優決定の知らせを聞いた時の気持ちについて、「決まった時はちょうどカレーを食べていたのですが、中辛が甘口になったぐらい、パーッと甘い気持ちになりました。」と “奇想天外” な感想を述べるもう中学生。
メイと同じティーンエイジャーの頃の悩みを聞かれると「思春期は、 ”作りたてのサンドイッチって、なんでこんなにふっくらしてるんだろう” ”新しい畳って、なんでこんなにニオイが若いんだろ“ とか、本当に色んなことで悩んでましたね。」とメイとは違い、誰も悩んだことのなさそうな悩みも飛び出した。
そんなもう中学生だが、本作については、「ちょっと泣いてしまうぐらい感動もしましたが、それだけじゃなくて、自分の中で悩んでいたことがホワンホワンって消えていって、映画を通して、全て ”大丈夫だからね” と言ってくれたような気がしました。自分の人生だったり、お笑いにも活きてくる作品でしたね。」と、悩みを吹き飛ばし、もっと自分を好きになるための後押しをしてくれるような前向きなメッセージが込められていることを語っている。
“自分らしさは、ひとつじゃない” ──レッサーパンダになったことでメイが見つけた、 ”本当の自分” とは!?
今を生きる人々を笑顔で包み込み、誰もが驚き、笑って、思わず泣いてしまう奇想天外な物語が、この春やってくる!
>>>キャスト写真を見る(写真3点)▼『私ときどきレッサーパンダ』 <もう中学生>特別解説映像『私ときどきレッサーパンダ』配信表記:3月11日(金)よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始配給表記:ウォルト・ディズニー・ジャパン監督:ドミー・シー製作:リンジー・コリンズ日本版声優:佐竹桃華(メイ)、木村佳乃(ミン)ほか(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.