• 「ばえる赤!」ウルトラセブンのクリアソフビ付属ムック登場
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2022.02.16

「ばえる赤!」ウルトラセブンのクリアソフビ付属ムック登場

(C)円谷プロ

人気ヒーロー・ウルトラセブンの特別版ソフビが付録に付いたムック『ウルトラヒーローとあそぼう! レジェンド2022』が登場した。ソフビはレッドクリアver.で、表紙でも「ばえる赤!」とアピールされている。

『ウルトラヒーローとあそぼう! レジェンド2022』のここでしか手に入らない特別付録は、全長約11センチの「ソフビヒーロー ウルトラセブン レッドクリアVer.」。
ソフビ人形として遊ぶこともできるが、飾っておくだけもキラリと存在感をかもしだすアイテムだ。
表紙でアピールされている「ばえる赤!」。この「ばえる」は、ネット流行語のいわゆる「映える」なのだろうが、幼児向けに平仮名で書かれると妙なインパクトがある。
ウルトラセブンは、2022年の秋に放送55周年を迎える人気ヒーロー。
初回放送のあとも再放送やビデオ商品化、円谷プロ公式サブスクリプションサービス「TSUBURAYA IMAGINATION」など多くのタッチポイントで見られており、今でも支持されている息の長いキャラクターだ。

その強さもさることながら、モロボシ・ダンとちゃぶ台を挟んで語りあうメトロン星人や、ピット星人にあやつられるエレキング、子どもたちを使って悪をたくらむチブル星人など、登場する星人・怪獣の個性的なキャラクター、大人をもひきこむ幹のしっかりしたストーリー、緻密なスーパーメカなど、ウルトラセブンには愛される理由が多岐にわたる。
現在ではシニア層から児童に至るまで、世代を超越した国民的ヒーローとして認知されている。

ムック本体では、歴代のウルトラヒーローが、クイズやゲームで怪獣と大バトル。最新のウルトラマントリガーが登場する「せんたどり(線辿り)」や歴代のウルトラヒーローを見つける「シルエットあそび」、ウルトラセブンの「アイスラッガーめいろ」など、盛りだくさん。
お子さんやお孫さんとコミュニケーションをとりながら、楽しく遊べる内容になっている。

全高約11センチのソフビは幼児にとっては遊びやすく日々の相棒となる大きさであり、親や祖父祖母の世代にとってはどこに飾っても邪魔にならないサイズだ。しかもレッドクリアの成形色が存在感をアピールする。

ウルトラセブンは設定上、身長を小さくすることができ、作品中でも人間サイズ、ミニサイズになって活躍したことがある。
小さなウルトラセブンの活躍をイメージして、卓上の小物などと組み合わせて写真を撮り、その「ばえる赤!」ぶりを家族で堪能してみてはいかがだろうか。

>>>『ウルトラヒーローとあそぼう! レジェンド2022』関連画像を全部見る(画像5点)

(C)円谷プロ

アニメージュプラス編集部

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