漫画家の浦沢直樹が、2020年3月5日開催予定の「第8回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐」に出演することが決定した。今回、そのコラボ企画として、高知まんがBASEにおいて、「浦沢直樹原画展」が開催される。
浦沢直樹は『YAWARA!』や『20世紀少年』、『MONSTER』『マスターキートン』など、数々の話題作を手掛け、手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している漫画家。
現在、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、『あさドラ!』を連載中だ。
このたび、「第8回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐」に浦沢直樹の出演が決定!
さらに、コラボ企画として「高知まんがBASE」にて、原画展が開催されることも発表された。
本展にて展示されるのは、連載中の『あさドラ!』の原画約30点。
浦沢直樹の原画を生で見ることができる、貴重なチャンスだ。
開催期間は2022年2月18日(金)~3月23日(水)まで、「高知まんがBASE」の1階まんが読書コーナーにて展示される。
開館時間は、月水金曜日が13:00〜19:00まで、土日祝日が10:00〜17:00まで。火木曜日は休館日となっている。入場料は無料だ。
また、「第8回全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」では、「浦沢直樹のひとり漫勉~歌って語って描きまくる!~in高知」と題して、出演予定。
こちらは高知県立美術館の美術館ホールにて、2022年3月5日(土)に開催される。
定員は200名の事前チケット購入者のみの入場となるので、気になる方は特設ページでチェックしよう!