『パラライ』井上麻里奈＆置鮎龍太郎の主従ユニットにご注目！“AMPRULE”フルMV公開

HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live（パラライ）」にて、ステージバトルに新たに参戦する「AMPRULE（アンプルール）」の新Music Videoが公開！　待望の新曲が初お披露目となった。

「Paradox Live」は、近未来を舞台に、それぞれのチームが自らの音楽でNo.1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描くHIPHOPメディアミックスプロジェクト。楽曲とボイスドラマで構成されるCDを中心に展開中で、本格的なHIPHOP楽曲が高い支持を受け、現在公式YouTubeチャンネルで公開されている動画の総再生回数は累計7800万回を突破。リアルライブ、舞台化も行われるなど盛り上がりを見せている。
昨年11月にプロジェクト2周年を迎え、新たなチームの参戦と、2022年3月30日に新たなステージバトルの開幕となる最新アルバムのリリースも発表されるなど、新展開にも注目が集まっている。

このたび、新たにステージバトルに参戦する、財閥主従ユニット「AMPRULE（アンプルール）」のMusic VideoがYouTubeにてフル尺で公開された。
AMPRULEは、「覇道を突き進むドSお坊ちゃま系ラッパー」燕東夏（よん どんは）と、「命令通りのトラックを生み出すドＭ執事系ラッパー」白忠成（べく ちゅんそん）からなるふたり組のユニット。
自身を絶対王者と称する燕東夏が紡ぐ “I'm EMPERA 虫ケラどもはget out”　“ボクに契りを交わした愚民どもを導こう” などのラップに対し、白忠成は “従う事で褒美を頂く” “痛みは忘れない身体に刻む” と東夏への絶対服従を誓うラップで応える。
そんな彼らの新曲『Do as I say』は、弦楽器が織り成す荘厳なトラックに気強く攻撃的なリリックが重なり合い、ゴシック音楽とHIPHOPが融合したかのような新たなジャンルを確立。「Paradox Live」の世界に一石を投じる楽曲が誕生致した。

「AMPRULE」の声優を務め、ラップ初挑戦となった井上麻里奈は「AMPRULEの楽曲は荘厳で響きを感じる楽曲。かつユニットらしい毒々しさのある濃厚な仕上がりになっている」と太鼓判を押し、置鮎龍太郎は「欲する者と与える者、その独特な主従関係が嫌という程詰め込まれた」とAMPRULEならではの楽曲の特徴を語った。
現在「Paradox Live」では8日間連続の映像公開を実施中。5日（土）より「1Nm8（インメイト）」「cozmez（コズメズ）」「AMPRULE（アンプルール）」「悪漢奴等（あかんやつら）」のチームトレーラー・新曲Music Video（フルサイズ）が、11日（金）までの間、続々と公開される。
いよいよ残すは1組。11日（金）に発表を予定している「悪漢奴等」の新曲もお見逃しなく！

☆AMPRULEのMVカットなどをみる（写真7点）＞＞＞

（C）Paradox Live2022