• 【サブスク視聴率】1月ランキング『鬼滅の刃』トリプルスコアで制覇
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2022.02.10

【サブスク視聴率】1月ランキング『鬼滅の刃』トリプルスコアで制覇

【サブスク視聴率】1月『鬼滅の刃』トリプルスコアでランキング制覇

GEM Partners(ジェムパートナーズ)から2022年1月の定額制動画配信サービス(サブスクリプション形式)・コンテンツ別視聴者数の月間ランキングが発表された。

本ランキングは19の定額制動画配信サービス(ABEMAプレミアム、 Amazonプライム・ビデオ、 Apple TV+、 dTV、 dアニメストア、 FOD、 Hulu、 J:COMオンデマンド、 Netflix、 Paravi、 Rakuten TV、 SPOOX、 TELASA、 TSUTAYA TV、 U-NEXT、アニメ放題、ディズニープラス、バンダイチャンネル、ひかりTVビデオサービス)の視聴者数ptを横断して集計している。

<定額制動画配信サービス コンテンツ別ランキング:2022年1月>
【01】鬼滅の刃(993pt)
【02】進撃の巨人(275pt)
【03】呪術廻戦(256pt)
【04】王様ランキング(205pt)
【05】ワンピース(170pt)
【06】孤独のグルメ(149pt)
【07】イカゲーム(142pt)
【08】コンフィデンスマンJP(123pt)
【09】バチェラー・ジャパン(120pt)
【10】名探偵コナン(119pt)
【11】ジョジョの奇妙な冒険(108pt)
【12】約束のネバーランド(100pt)
【13】HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル(99pt)
【14】スパイダーマン(95pt)
【15】銀魂(91pt)
【16】ワールドトリガー(87pt)
【17】浅草キッド(86pt)
【18】東京リベンジャーズ(85pt)
【19】新聞記者(83pt)
【20】NARUTO -ナルト-(75pt)

■ 『鬼滅の刃』圧倒的な強さが続く
2022年1月の月間ランキング1位は『鬼滅の刃』が獲得。「無限列車編」の放送・配信が始まった10月以降、4カ月連続での首位獲得となる。1月の視聴者数ptは993ptと、2位に入った『進撃の巨人』の275ptの3倍以上となった。

■劇場ヒット連動作品も上位にランクイン
劇場版の公開と連動した動きも多くあり、『劇場版 呪術廻戦 0』が公開から43日目となる2月4日(金)に興行収入100億円を突破した『呪術廻戦』が3位にランクイン。そのほか、1月に劇場版が公開された『コンフィデンスマンJP』が前月68位から8位に、同じく1月に劇場版が公開された『スパイダーマン』が前月57位から14位と、それぞれ大幅ランクアップしている。

■アニメが全体的に安定した強さ
前月TOP10入りした作品はおおむね上位にランクインし(前月9位の『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』のみ30位)、安定した動きをみせた。また、TOP20のうち11作品がアニメシリーズとなっている。

<調査概要>
・調査方法:インターネットアンケート
・調査対象:日本在住の15~69歳の男女
・回答者数:各回 約7,000人
・数値重みづけ:総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
・集計方法:視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。
※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります。

★GEMランキングクラブ(2022年1月度)

『GEMランキングクラブ』は、週次の調査に基づき集計している(詳細は「調査概要」参照)。定額制動画配信サービス利用者全体の中で、どんなコンテンツが観られているのか、エンタメファンと事業者の参考としていただくことを目的とし、成長著しい定額制動画配信サービスと映像エンタテイメント産業の更なる発展に資することを目指している。

アニメージュプラス編集部

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