2022年、10周年を迎える舞台『弱虫ペダル』。2012年2月1日の、舞台『弱虫ペダル』(初演)の初日公演が行われた日を「ペダステの日」とし、舞台『弱虫ペダル』シリーズ10周年と、それを記念した新作公演の開催が決定したことが発表された。
舞台『弱虫ペダル』(通称:ペダステ)は、舞台化不可能と言われていた自転車競技を「ハンドルと役者のマイム」で再現させた革命的手法と、レースシーンでの演技の先を行く「本気の走り」で多くの方から支持をされて、熱狂的なファンを生み出した舞台だ。
これまでに多くの若手俳優が出演し、昨今の「2.5次元舞台」が話題となるきっかけとなった作品のひとつとなっている。
このたび、記念すべき10周年を迎える2月1日を「ペダステの日」とし、それを記念した新作公演の開催が決定。
新作公演には、大きな変化があると発表された。
演出・脚本を担当し、文字通り「ペダステ」を創り上げてきた西田シャトナーから、これまでのシリーズで手嶋純太を演じていた俳優の鯨井康介を新たな演出に迎え、西田は「総監督・脚本」という新たなポジションで強力タッグを組み、節目となる10周年のスタートを切る。
また、公式サイトには、ふたりからの舞台『弱虫ペダル』新章に向けてのコメントが公開されている。
また、舞台『弱虫ペダル』10周年記念として、過去作アーカイブ配信決定!
シリーズ15作品を定額配信サービス「dアニメストア」「U-NEXT」「アニメ放題」「シアターコンプレックス」で楽しめるほか、個別課金配信サービスでは「DMM動画」「FOD」などで視聴できる。
ますますの盛り上がりを見せる「ペダステ」、最新情報をチェクしつつ過去作も満喫してみてはいかがだろう。
☆イメージカットをみる(写真5点)>>>(C)渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会