• 新グリード・ゴーダが仮面ライダーに!『オーズ10th』
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2022.01.23

新グリード・ゴーダが仮面ライダーに!『オーズ10th』

(C)2022 石森プロ・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)石森プロ・東映 配給:東映ビデオ

Vシネクスト『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』の期間限定上映が、新宿バルト9ほかにて2022年3月12日(土)からに決定された。予告編とポスターヴィジュアルも解禁。同作のストーリーに深く関わってくる新グリードのゴーダが変身する「仮面ライダーゴーダ」の姿も公開された。

『仮面ライダーオーズ』は2010年9月から2011年8月までテレビ朝日系列放送された平成仮面ライダーシリーズの第12作。主人公・火野映司(演:渡部秀)が怪人・アンク(演:三浦涼介)と共に、メダルの怪人・グリードとの戦いから人類を守るストーリーだ。
変身アイテムであるメダルの玩具の生産数が、その年の1円・5円・50円玉の発行数を上回ったことでも話題となった。
そして『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』は、TVシリーズ最終話の10年後を描く正統な続編。消滅してしまったアンクの復活と、新たな敵との戦いを描く物語となる。

この度解禁された予告編は、古代オーズが絶望の世界をもたらしていることを、火野映司が静かに語るところからスタート。
そこには、映司とアンクの再会 、泉比奈たち仲間がレジスタンスとして古代オーズと戦う姿が描かれている。
そして新たに登場する未知のグリード・ゴーダが仮面ライダーゴーダ(声:日野聡)となり、「これが本当のオーズの力か!」という意味ありげな咆哮とともに、迫力満点な姿を見せている。
またグリード幹部ウヴァ、カザリ、メズール、ガメルの人間態もそろって登場。
さまざまな “敵” の欲望が、映司たちに立ちはだかることを予感させる。

さらに、アンクの「おまえ、誰だ?」という問い、映司の瞳が怪しく光る意味とは?
果たして映司は、望んでいた「いつかの明日」を手に入れることができるのか?
▼Vシネクスト『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』予告編

またこの度解禁されたポスターヴィジュアルでは、火野映司とアンクを中心に、TVシリーズでもおなじみの泉比奈、後藤慎太郎、伊達明に加え、新たに参戦するキャラクターが勢ぞろい。
背中を預け合い、凛々しいまなざしの映司とアンク。このツーショットは、キャッチコピーにもある「『いつかの明日』に手がとどく」ことを期待させる。
そんなふたりの絆を象徴するかのように、新たなコンボである仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティは、羽を広げた神々しい姿を見せている。
同時にその背後には、荘厳さと力強さを持つ古代オーズと仮面ライダーゴーダが存在し、映司たちを待ち受ける戦いの熾烈さも予感させる。

映司たちがいかにして戦い抜くのか、Vシネクスト初登場となる新キャラクターの活躍とともにご期待あれ。

>>>場面カットやキービジュアルなどを見る(画像16点)

(C)2022 石森プロ・バンダイ・東映ビデオ・東映
(C)石森プロ・東映 配給:東映ビデオ

アニメージュプラス編集部

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