• 鬼滅を追い上げたのはなんと東方! 週間人気記事(1月7日~13日)
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2022.01.16

鬼滅を追い上げたのはなんと東方! 週間人気記事(1月7日~13日)

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Googleのサジェストは、同じPCでもタイミングによって違う結果が出たりするので絶対ではないのだが「100億の男」と入れると「安室」「煉獄さん」「赤井」「シンジ」などが2つめのワードとして提示される。
安室、赤井は『名探偵コナン』の安室透と赤井秀一、煉獄さんは『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎、シンジは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の碇シンジである。

それぞれ興行収入が高かった映画の登場人物で、ファンによって「○○を100億の男に」という草の根ムーブメントが巻き起こっていた。

さて、現在77億円突破の『劇場版 呪術廻戦 0』であるが、これもいずれ「100億の男に」ムーブメントが起きてくる可能性はある。その場合、100億の男になるのは誰か、というのはちょっとした問題である。
映画本編を見れば分かるのだが、『劇場版 呪術廻戦 0』は間違いなく主人公である乙骨憂太の物語である。であれば順当に「乙骨を」「憂太を」となるべきところだが、悪役である夏油傑を100億の男に、と呟いている人もおり、予断を許さない。
先に上げた4人も、地味にシンジ以外主人公ではないのである。

ちなみに「100億の男に」の起点と思われる安室透だが、その時の映画『名探偵コナン ゼロの執行人』は最終的な興行収入が91.8億円で、惜しくも100億に届かなかった。
『劇場版 呪術廻戦 0』はどこまで伸びるのか、注目したい。

それでは10位から1位まで、カウントダウン!

<1月7日~1月13日>
【10位】
『あらいぐまラスカル』45周年!特別なアニバーサリー企画を発表!
【09位】
羽田秀吉の将棋勉強会で殺人事件が! 『名探偵コナン』1033話
【08位】
ウッドストックからスヌーピーへ♪ お手紙みたいな本革ミニ財布
【07位】
蒼井翔太&榎木淳弥『お昼のショッカーさん』で魅せるイィーッ!関係
【06位】
ついに、もろはが犬夜叉とかごめに再会!『半妖の夜叉姫』第39話
【05位】
『東京リベンジャーズ』が成年年齢引下げ政府広報にエール!
【04位】
『ルパン三世 PART6』新章スタート!コラボカフェほか関連企画も続々発表
【03位】
『聖闘士星矢』特別映像&ビジュアル解禁!聖域十二宮編全話公開!
【02位】
ローソンに『東方ダンマクカグラ』襲来!美麗イラストアイテム満載!
【01位】
宇髄天元・胡蝶しのぶ・冨岡義勇が牛乳隊に参加、家族を支える柱に!

7位はアニメ『お昼のショッカーさん』の対談記事。ショートアニメであるが人気声優が演じることもあり、注目を集めたのではないだろうか。
ちなみに『お昼のショッカーさん』というタイトルではあるが、放送時間は局によって昼だったり夕方だったり深夜だったりするのでご注意を。

6位は『半妖の夜叉姫』の先行カット記事がもう1本ランクイン。『犬夜叉』の主人公・犬夜叉の名前が記事タイトルにあるので、注目度が高かったものと思われる。

5位は『東京リベンジャーズ』の政府広報キャンペーンのニュース。不良をメインに据えた同作が政府広報に登場するというのはなかなか面白い展開だ。これも『東リベ』の圧倒的な人気と知名度あってのことだろう。

2位は、同人シューティングゲーム「東方Project」の派生作品である『東方ダンマクカグラ』のローソンコラボの記事。「東方Project」関連の記事はこれが3度目のランクインで、記事本数があまりないことを考えると実は登場率はそこそこ高い。
「東方Project」は同人ゲームを基本としており、「本編」と言えるシリーズはいまだに同人ゲームである事を守り続けている。一方で派生作品には商業展開になっている物も多く、『東方ダンマクカグラ』もスマートフォン向けのゲームである。そういう意味で「東方Project」自体の知名度は一概に高いとも低いとも言いがたいものがあるのだが、今回はローソンコラボということがランクインにつながったのではなかろうか。キャラクターに寄らず、ローソンコラボの記事はランクイン率が高くなっている。

そして今回の1位は『鬼滅の刃』×「明治おいしい牛乳」のコラボキャンペーンの情報。TVアニメも『遊郭編』に入り、一時期落ち着き気味だった『鬼滅の刃』人気もまた盛り上がってきている感はある。宇髄天元の人気は煉獄さんに並ぶほどになるだろうか?

今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。

アニメージュプラス編集部

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