BAITとグッスマがコラボ！ マジンガーZカプセルコレクション

ファッションブランドBAIT（ベイト）は、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーとの共同プロジェクトによる『マジンガーZ』のカプセルコレクション「BAIT×Good Smile Company×Mazinger」を発表した。

『マジンガーZ』は、集英社の『週刊少年ジャンプ』にて1972年10月から1973年8月、その後1973年10月から1974年9月まで講談社の『テレビマガジン』にて連載された漫画作品。
天才科学者兜十蔵博士がDr.ヘルの世界征服から地球を守るためにスーパーロボット「マジンガーZ」を生み出し、孫の兜甲児に託した。甲児はマジンガーZに乗り込み、Dr.ヘルの野望を打ち砕くべく戦う。
同作は巨大な人型ロボットに主人公が乗り込み操縦をする巨大ロボット作品として先駆けた作品として知られ、TVアニメは平均視聴率22.1％、世界各国でも人気を博す作品となっている。

なお「カプセルコレクション」とはコラボなどによるアパレルアイテムの小規模なシリーズを指す。カプセルトイ（いわゆるガチャガチャ）ではないのでご注意を。
今回のBAIとグッドスマイルカンパニーのコラボによる『マジンガーZ』のカプセルコレクションでは、作品ポスター風のグラフィックがフロントに大々的にデザインされた一着や、マジンガーZが腕を強調するポーズがフロントに、作品ロゴがバックプリントに落とし込まれた一着、マジンガーZの全身透視図がバックプリントにデザインされた計3型のアイテムをラインナップ。

アニメ・漫画系のTシャツには、デザイン的に処理されたものやさりげない系なども存在するが、このようにキャラクターの魅力を前面に打ち出したタイプはかなり人気が高い。
BAITの名を冠することもあって、注目度の高いアイテムとなるだろう。

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（C）永井豪／ダイナミック企画・MZ制作委員会