• 『月とライカと吸血姫』完結記念声優スタッフ生コメ上映会開催!
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2021.12.24

『月とライカと吸血姫』完結記念声優スタッフ生コメ上映会開催!

(C)牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

2021年12月19日に最終回を迎えたTVアニメ『月とライカと吸血姫』の完結を記念して、『TVアニメ「月とライカと吸血姫」完結記念!同志諸君と振り返る生コメンタリー上映会』の開催が決定した。Twitterでは出演者への質問も受け付けている。キャストのコメントも到着した。
また、またデジタルセル配信特典の原作者書き下ろし音声ドラマ最終回、第12話の情報も公開されている。

『月とライカと吸血姫』は、牧野圭祐の同名原作小説のアニメ化作品。
世界大戦の終結後、東のツィルニトラ共和国連邦と西のアーナック連合王国は熾烈な宇宙開発競争を繰り広げる。物語は吸血鬼を宇宙飛行士に採用した共和国連邦の極秘計画「ノスフェラトゥ計画」を描く。

今回は同作の完結を記念してレフ役・内山昂輝、アーニャ役・木野日菜、そして原作・牧野圭祐と横山彰利監督による生オーディコメンタリー付き上映会の開催が決定。
大団円を迎えた本作を、キャスト・スタッフと視聴者の方々が一緒に観て、感動を共有する貴重な一日となるだろう。
出演者への質問を、ハッシュタグ「#月とライカ質問」を付けてイベント当日までにTwitterでツイートすると、上映会で採用される場合がある。

出演者のコメントも到着した。
レフ役の内山昂輝は「収録時のことはもちろん、完成した映像を観て、また新たに生まれてくる感情などもあると思うので、当日にいろいろなことをお話しできればいいなと思います」と語っている。

>>>『「月とライカと吸血姫」上映会』関連画像を全部見る(画像4点)

また上映会とは別に、Prime Video(レンタル・購入対象)、TSUTAYA TV、DMM.com、ひかりTV、ビデオマーケット、Rakuten TVで販売されるデジタルセル配信の特典である、原作・牧野圭祐書き下ろしシナリオによる特典音声ドラマの最終回である第12話の情報も公開された。
特典音声ドラマ付きデジタルセル配信は毎週火曜日正午より上記配信サイトにて順次スタート。

<特典音声ドラマ 第12話(最終話) 「21世紀への思い」>
凱旋式典で秘密を暴露してしまったことの後始末を終えたレフとイリナ。
次の報告会までの間、待機場所の会議室ではミハイルとローザが待っていた。
談笑する4人は、それぞれに宇宙開発の未来に想いを馳せるのだった。
<出演>イリナ・ルミネスク:林原めぐみ、レフ・レプス:内山昂輝、ミハイル・ヤシン:日野聡、ローザ・プレヴィツカヤ:小松未可子
▼試聴動画


(C)牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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