• 『テスラノート』第13話、牡丹たちはMr.Dと対峙する!
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2021.12.23

『テスラノート』第13話、牡丹たちはMr.Dと対峙する!

(C)西田征史・久保忠佳・三宮宏太・講談社/ミッションT

2021年10月3日より放送が開始されたアニメ『テスラノート』、その最終回である第13話の先行カットとあらすじが到着した。またデフォルメキャラによるショートアニメの第13回も公開されている。
さらに、最終話へ向けてのキャストコメント、ショートアニメ追加制作情報、Blu-ray BOXイラスト、法人特典デザインの情報も到着した。

アニメ『テスラノート』は、講談社『マガポケ』で連載中の、西田征史・久保忠佳・三宮宏太による同名漫画が原作。
稀代の天才発明家ニコラ・テスラの遺産をめぐる、世界の命運をかけたスパイたちの闘いを描く3DCGアニメだ。

第13話は12月26日(日)より放送予定。先行カット、あらすじはこちら!

<第13話 「御意」についての考察>
飛行船「イカロス」に潜入した牡丹たちは、「小さな家=オナカスイタ」の首謀者であるMr.Dと対峙する。
彼が隆之助やオリバー、エルモらを一流のスパイに仕立て上げてまで成し遂げようとした計画――それは、人類の感情を「テスラの欠片」によって強制的にコントロールし、争いのない世界を創り出すことであった。
牡丹やクルマ、ミッキーはこうしたMr.Dの計画を止めるべく、「テスラの欠片」が留め置かれた「イカロス」の船外に向かう。



>>>『テスラノート』第13話先行カットその他を全部見る(画像18点)

最終回に向けたキャストのコメントも到着した。
根来牡丹役の小原好美は「演じきった私としては清々しい気持ちと終わってしまうことの寂しさを感じております」と語っている。

また、ショートアニメ「ミッキーとオリバーのエージェント養成講座」も第13回が公開された。
これはCIA局員のミッキー(CV:諏訪部順一)とオリバー(CV:神谷浩史)による、『テスラノート』をより楽しむための講座だ。といってもオリバーの裏切りにより相手はゲストの牡丹になってしまったが……。可愛らしくデフォルメキャラのコミカルな掛け合いにご注目!
9月29日より毎週水曜更新予定(全13回)。
なおこのショートアニメの追加制作も決定。エージェント養成講座の前日譚となる第0回「始まり」は公式Twitter、公式サイトにて公開。本編終了後を描いた第14回「追加講義」はBlu-ray BOX限定収録の予定となる。

<第13回 「父の話」>

さらに、2022年3月29日発売「テスラノート Blu-ray BOX 」の三方背ボックスイラストも公開された。イラストはキャラクター原案・POKImariによる描き下ろしだ。
これに加え、「テスラノート Blu-ray BOX 」法人特典のデザインも公開されている。

(C)西田征史・久保忠佳・三宮宏太・講談社/ミッションT

アニメージュプラス編集部

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