ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー配給でこの秋劇場公開された大ヒット作、友達が欲しい少年バーニーとポンコツ<Bボット>のロンが絆を深め、 “本当の友情” を探すハートウォーミング・アドベンチャー『ロン 僕のポンコツ・ボット』を、12月15日(金)に先行デジタル配信開始、12月22日にブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売する。
スマホよりハイテクなデジタル機能に加えて、持ち主にピッタリな友達まで見つけてくれる最新式ロボット型デバイス<Bボット>が普及した世界で、友達のいない少年バーニーの元に届いたのはオンラインにも接続できないポンコツ・ボットのロンだった——。
この1人と1体の ‟本当の「友情」“ を探すハートウォーミング・アドベンチャーの監督は、世界的人気アニメーション『ひつじのショーン』(TVシリーズ)を手掛け、ディズニー&ピクサーの『インサイドヘッド』(15)、『アーロと少年』(15)でストーリー・アーティストを務めたジャン=フィリップ・ヴァイン、そして、ロックスミス・アニメーションの創設者サラ・スミスが担当。脚本にはアカデミー賞(R)ノミネート経験を持つピーター・ベイナムが参加するなど、才能あふれる魅力的なスタッフが集結し、ウィットに富んだユーモアたっぷりの楽しい物語が誕生した。
ポンコツ・ボットのロンは、スタンドアップコメディアンから俳優に転身し、『ハングオーバー!』シリーズ(09-13)でアラン役を演じたザック・ガリフィアナキス、友達を作るのに苦労している主人公のバーニーは、大ヒット映画『IT/イット “それ” が見えたら、終わり。』(17)のエディ役や、ディズニー&ピクサーの『あの夏のルカ』(21)のアルベルト役も記憶に新しいジャック・ディラン・グレイザーが演じている。2人のコミカル且つ絶妙なやり取りは監督やスタッフからも絶賛され、作品をさらに魅力的にしている。
また、ロン役の日本版声優は、『鬼滅の刃』、『呪術廻戦』など超人気作品のキャラクターを多く演じている実力派声優、関智一が担当したことも話題となった。
主題歌には、世界的ボーイズ・グループ “ワン・ダイレクション” のメンバーだったリアム・ペインがニュー・シングル『Sunshine』を書き下ろし、声優としても参加。思わず踊り出したくなる爽やかな楽曲は、映画の世界観をより一層盛り上げている。
そしてこの度、ザック・ガリフィアナキスとジャック・ディラン・グレイザーの未公開インタビューシーンが公開!
年の差34歳もある声優コンビが、<Bボット>や最新のデジタルについて語った映像となっている。
なお、ブルーレイやデジタル配信(購入)には、監督や声優が物語の背景や制作秘話を語る「ボイスキャストが語る」や「メイキング・オブ『ロン 僕のポンコツ・ボット』」などの貴重なボーナス・コンテンツを収録。一人と一体の ‟本当の「友情」“ を探す、ハートウォーミング・アドベンチャー『ロン 僕のポンコツ・ボット』を、是非ブルーレイ+DVDセットやデジタル配信で楽しんでほしい。
>>>ジャケット写真や場面写真を全て見る(写真5点)『ロン 僕のポンコツ・ボット』12月15日(水)先行デジタル配信開始12月22日(水)ブルーレイ+DVDセット発売(C) 2021 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン