• 『月とライカと吸血姫』第11話、ついにレフが宇宙へ!
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2021.12.10

『月とライカと吸血姫』第11話、ついにレフが宇宙へ!

(C)牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

2021年10月3日から放送開始となったアニメ『月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)』、その第11話の先行カット&あらすじが公開された。
またデジタルセル配信特典の原作者書き下ろし音声ドラマ第10話の情報も明らかになった。

『月とライカと吸血姫』は、牧野圭祐の同名原作小説のアニメ化作品。
世界大戦の終結後、東のツィルニトラ共和国連邦と西のアーナック連合王国は熾烈な宇宙開発競争を繰り広げる。共和国連邦は極秘計画「ノスフェラトゥ計画」を発動、吸血鬼の少女イリナ・ルミネスクを宇宙へ飛ばすことに成功。続いて人間の宇宙飛行士第1号を宇宙へ送ろうとしていた。

第11話は12月12日より順次放送予定。先行カット&あらすじはこちら!

<第11話 「嘘と真実」>
1961年4月12日、ついに出発の時。様々な人々の想いを背に、レフは人類初の飛行士として宇宙へ旅立つ。
イリナが切り開いた宇宙への道。大気圏を抜け、レフが目にしたのは、かつて彼女がレフに伝えた光景そのままで――



>>>『月とライカと吸血姫』第11話先行カットその他を全部見る(画像15点)

▼次回予告動画

Prime Video(レンタル・購入対象)、TSUTAYA TV、DMM.com、ひかりTV、ビデオマーケット、Rakuten TVで販売されるデジタルセル配信の特典である、原作・牧野圭祐書き下ろしシナリオによる特典音声ドラマ第10話の情報も公開された。
特典音声ドラマ付きデジタルセル配信は毎週火曜日正午より上記配信サイトにて順次スタート。

<特典音声ドラマ 第10話 「ミハイル・ヤシン」>
宇宙飛行士候補生の中で最も優れた成績を収め、最も宇宙に近いと思われたミハイル。
しかし彼は、一時は候補生からも外されたレフの予備人員となり、複雑な気持ちを抱えたまま、レフとの共同生活を送っていた。
<出演>ミハイル・ヤシン:日野聡、レフ・レプス:内山昂輝
▼試聴動画


アニメージュプラス編集部

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