『海賊王女』第9話不思議な少女と出会った少年アベル

（C）Kazuto Nakazawa / Production I.G

2021年10月2日（土）より放送中のTVアニメ『海賊王女』の第9話あらすじ、先行カットが公開となった。

本作はProduction I．Gによる完全新作オリジナルアニメーション。監督は『B：The Beginning』で話題をさらった中澤一登、脚本に窪山阿佐子を据え、音楽は多くの作品の劇伴やテーマ曲を手掛け、2020年には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌『炎』で日本レコード大賞の受賞曲も生み出した梶浦由記が担当。音楽制作をFlyingDog、アニメーション制作はProduction I．Gが担当する、豪華スタッフ陣で挑む作品だ。

第9話はMBSにて11月27日（土）26時38分より放送開始、TOKYO MXでは11月29日（月）24時30分より、BS朝日では12月3日（金）23時00分より、AT−Xでは11月28日（日）23時30分より放送。FODでは11月27日（土）26時38分より独占配信となる。　

また、第9話のWEB限定次回予告映像も同時公開。フェナの録りおろしナレーションを使用した15秒映像をぜひDMM pictures公式Youtubeチャンネルでチェックしてほしい。

あらすじ、先行カットはこちら！

＜第9話　「ヴァイスヴァーサ」＞
少年だった日々を、アベルは思い返す。王家の末弟のため、周りから冷たくされ、ひっそりと生きていた頃だ。
ある日、庭園にて不思議な少女・ヘレナと出会う。共に過ごす時間が増えるに連れ、二人の間には深い愛情が生まれていくのだが……。
その頃フェナは、回復した雪丸と共に、石から得た座標の謎へと向かい合う。