• 『攻殻機動隊 SAC_2045』素子&タチコマが1/4スケールで立体化!
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2021.11.12

『攻殻機動隊 SAC_2045』素子&タチコマが1/4スケールで立体化!

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

スタチューメーカープライム1スタジオは、『攻殻機動隊 SAC_2045』より「アルティメットプレミアムマスターライン 草薙素子&タチコマ ボーナス版」の予約受付を開始した。

1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開されている「攻殻機動隊」。
『攻殻機動隊 SAC_2045』はNetflixにて全世界配信中のシリーズ最新作だ。このシーズン1に新たなシーンを加えて再構成し、全編フルグレーディングを施した劇場用長編アニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』が11月12日(金)より2週間限定で劇場公開となる。

そんな本作に登場する、戦略・戦術ともに優れた完全義体のサイボーグ・草薙素子。高度なAIで自立行動する、多脚思考戦車・タチコマ。全世界に配信されたフル3DCG作品『攻殻機動隊 SAC_2045』より、公安9課のふたりがプライム1スタジオ初登場!

本スタチューは、イリヤ・クブシノブ氏によるSAC_2045のメインビジュアルをモチーフにしたもの。 2Dと3Dが高いレベルで融合したイラストレーションを、プライム1スタジオの技術・感性により立体化した。
機微を映す表情と髪型、素材感を感じられるジャケットとインナースーツ、電脳化を象徴するうなじの有線接続用ジャック。 “少佐” と呼ばれ、 9課のメンバーに慕われる素子のすべてが表現されている。

一方のタチコマも献身的なサポート役として、コメディリリーフとしてSACシリーズに欠かせないメンバーのひとり。今回の立体化でも戦術兵器としての重厚な塗装とサイボーグ用に小型化されたフォルム、そしてマニュピレータの可愛い仕草を忠実に再現した。
バディとも親子ともいえる、少佐との組み合わせを楽しもう!

また、ディスプレイの幅を広げる両者の差し替えパーツも付属。素子には自動式拳銃を握った左腕パーツ、タチコマにはチェーンガンを構えたマニュピレータが用意されている。さらに本ボーナス版には、素子の簡易ダイブギアを装着した頭部も。任務遂行中の緊張感を演出することが可能だ。


そして特製ベースは、電脳世界のエフェクトが飛び交う市街戦をイメージ。側面にあしらわれた9課のマークとSAC_2045も気分を盛り上げる。

究極の造形と塗装を得た課員2名、ぜひあなたのそばへダイブさせてほしい。

>>>素子&タチコマをいろんな角度で見る!(写真10点)

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

アニメージュプラス編集部

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