2021年10月3日から放送開始となったアニメ『月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)』、その第6話の先行カット&あらすじが公開された。またデジタルセル配信特典の原作者書き下ろし音声ドラマ第5話の情報も明らかになった。『月とライカと吸血姫』は、牧野圭祐の同名原作小説のアニメ化作品。
世界大戦の終結後、東のツィルニトラ共和国連邦と西のアーナック連合王国は熾烈な宇宙開発競争を繰り広げる。共和国連邦は極秘計画「ノスフェラトゥ計画」を発動、吸血鬼の少女イリナ・ルミネスクを宇宙へ飛ばそうとしていた。
第6話は11月7日より順次放送開始予定。先行カット&あらすじはこちら!
<第6話 「吸血姫」>訓練中「パールスヌイ6号」の事故現場を見てしまったイリナは、そのショックから悪夢を見るようになる。
食事もとれず、ついには訓練中に倒れてしまうイリナ。吸血鬼の彼女を回復させるため、レフはある手段を取る。
>>>『月とライカと吸血姫』第6話先行カットその他を全部見る(画像15点)▼次回予告動画Prime Video(レンタル・購入対象)、TSUTAYA TV、DMM.com、ひかりTV、ビデオマーケット、Rakuten TVで販売されるデジタルセル配信の特典である、原作・牧野圭祐書き下ろしシナリオによる特典音声ドラマ第5話の情報も公開された。
特典音声ドラマ付きデジタルセル配信は毎週火曜日正午より上記配信サイトにて順次スタート。
<特典音声ドラマ 第5話 「『これは面接よ?』」>ゲルギエフの側近リュドミラ。祖国の英雄となる者を選定するため、その立場にふさわしい人物たりうるか、彼女は有力候補生のミハイルとローザを呼び出す。
意表を突く彼女の質問に若い二人はつい踊らされてしまい…。
<出演>リュドミラ・ハルロヴァ:M・A・O、ミハイル・ヤシン:日野聡、ローザ・プレヴィツカヤ:小松未可子
▼試聴動画(C)牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会