• 殺害現場に残されたジンギスカン鍋の謎!『名探偵コナン』1025話
  • 殺害現場に残されたジンギスカン鍋の謎!『名探偵コナン』1025話
2021.11.05

殺害現場に残されたジンギスカン鍋の謎!『名探偵コナン』1025話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1025話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1025話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
服部平次に想いを寄せる少女・大岡紅葉が持ち込んだ、平次と新一(=コナン)の推理勝負の行方は……。

<1025話 「大岡紅葉の挑戦状(後編)」>
大岡紅葉の依頼で「ある資産家の屋敷に長年勤めていた家政婦が、4人の息子に残した暗号」を解いていたコナンと平次。
たどり着いた杯戸港の第四倉庫では、頭部から血を流して倒れている男の他、3人の姿があった。彼らは暗号を残された4兄弟で、遺体となっていたのは長男の浜名勉造。
彼らは浜名に呼び出され、最初に来た次男・柏木優が発見した時にはすでに遺体となっており、その後に三男・菅田克信、四男・陣屋才輔が合流したそうだ。
近くに落ちていたメタルフレームの眼鏡の様子から、コナンと平次は、これが殺害事件だと考える。
彼らは幼少期に養子に出されたため、三十年ぶりの再会ということでほとんど初対面。中に宝目当ての他人が混じっているのではないかと考えるが、彼らには幼少期についたと思われるジンギスカンの鍋による火傷の跡が残っており、理由は不明だが被害者・浜名が突き落とされたと思われる辺りにもジンギスカン鍋が置かれていた。
一方、倉庫の職員からある情報を仕入れた平次は、この勝負に勝って和葉への告白を考えており……。



>>>『名探偵コナン』1025話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事