• 仙台・広島・松本も巡回!大型展覧会『アニメーション 呪術廻戦展』
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2021.10.28

仙台・広島・松本も巡回!大型展覧会『アニメーション 呪術廻戦展』

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

渋谷、名古屋のPARCOで開催し、現在大阪で開催中の『アニメーション 呪術廻戦展』が、仙台、広島、松本の各PARCOで巡回開催することが決定した。

『呪術廻戦』は『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中の芥見下々による漫画で、呪いを祓う才能の持ち主が集められた「東京都立呪術高等専門学校」を中心に、人間と呪い、そして呪術師の陰謀が渦巻く独特の世界観で描かれる作品。
それを原作としたTVアニメシリーズが2020年10月よりMBS/TBS系全国28局ネット “スーパーアニメイズム” 枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお定額制動画配信サービス全体の視聴者数も高順位を維持し続けるなど、原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている。

そんな本作初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、ファンにとって重要な “百鬼夜行の決行日” である12月24日(金)に公開予定。本作の主人公・乙骨憂太、同級生となる禪院真希、狗巻棘、パンダ、最強の呪術師・五条悟、最悪の呪詛師・夏油傑のビジュアル解禁に加え、乙骨を緒方恵美が、乙骨の幼馴染で呪いと化す祈本里香を花澤香菜が演じることが発表され、既に大きな話題となっている。

本展覧会は、「TVアニメの追体験」をコンセプトに、展示は前期編、後期編に分かれ、前期展示ではアニメ1~13話、後期展示では14~24話の内容を、作中のシーンをイメージした装飾や、原画・絵コンテ等の多数のプロダクト資料の展示により追体験できる展示となっている。

今回追加巡回が決まった仙台PARCOでは、2021年11月26日(金)より、会期を前期編と後期編の前後半に分けて開催。
さらに、仙台PARCO開催後、広島PARCO、松本PARCOへと続くかたちだ。

入場料は前売券が1500円、当日券が1700円。小学生は前売券600円、当日券700円となっている。
入場特典として、「東京都立呪術高等専門学校 学生証付き(前期3種・後期3種)」がプレゼントされる。

また、巡回開催会場でも描き下ろしイラストを使用した展覧会オリジナルグッズの販売されるので、グッズも要チェックだ。
ますますの盛り上がりを見せる『呪術廻戦』、劇場公開はもちろん、展覧会も満喫したい。

☆大展覧会イメージ、入場特典やグッズをみる(写真8点)>>>>

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

アニメージュプラス編集部

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