• 水瀬いのり約2年ぶりの全国ツアー閉幕!横アリライブレポ到着
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2021.10.18

水瀬いのり約2年ぶりの全国ツアー閉幕!横アリライブレポ到着

水瀬いのり約2年ぶりの全国ツアー閉幕!横アリライブレポ到着


そして『アルペジオ』では、星空を眺めるようなキュートな振り付けを見せる。横浜アリーナの客席で揺らされる一面のペンライトが、歌詞に出てくる「月」や「星」のように見え、会場中が楽曲の世界観に染まっていた。

このライブのためにリアレンジされた特別なイントロで始まった『Sweet Melody』では、ステージ上を歩きながら手を振ったりアイコンタクトをしたりと、客席とのコミュニケーションを楽しむ。弾ける笑顔で歌う<ありがとう>というフレーズが心に響く。

各曲やバンドソロの感想、衣装へのこだわりについて語り足りないとでも言うようにMCをする水瀬。はっと気が付いたように「早くもラストの曲になってしまいました」と名残惜しそうに話した。そして披露されたのは、水瀬自身が作詞をした『ココロソマリ』。愛に溢れた温かみのある歌声が祈りのように響き、誰もが息を詰めてその声に聴き入った。

興奮冷めやらぬ客席からの熱いアンコールの手拍子に応え、ツアーTシャツに着替えた水瀬が再び登場。トロッコに乗って横浜アリーナをぐるりと1周しながら、『Dreaming Girls』『Catch the Rainbow!』といったアッパーチューンを連続で披露! 3階席まで目線を合わせて手を振りながら「トロッコに乗って皆さんの近くに行っちゃいました!皆さんの近くで目を合わせて歌うことができて嬉しかった!」と笑顔をほころばせた。


そしてアンコール3曲目は、中止となってしまった昨年のツアーに向けて作られた『僕らは今』。「去年できなかったけれども、そのツアーも引き継いで今があります。」とスタンドマイクを握りしめた。「みんなでこの時を一緒に生きる、という気持ちを込めて、この曲を歌わせていただきたいと思います! 皆さんも心の中で一緒に大熱唱してください!」との声に呼応した手拍子に感極まりながらも、生バンドならではのソリッドなサウンドと軽やかな歌声で熱唱。大切に奏でた1年越しの楽曲は、客席のテンションをさらなるピークに導いた。

ライブは大団円を迎えたかと思ったが、ファンが水瀬を呼ぶ手拍子はまだまだ鳴り止まない。息を切らせもう一度ステージに戻ってきた水瀬から「ここで嬉しいお知らせをしたいと思います!」と発表が。なんと自身4枚目となるアルバムの制作が決定! 1月より放送のTVアニメ『現実主義勇者の王国再建記』第二部OPテーマ『REAL−EYES』も収録されるとのこと。

アンコールも遂にラストナンバーに。彼女が口ずさみ始めたのは、約3年ぶりのライブ歌唱となる『まっすぐに、トウメイに。』。「皆さん本当にありがとうございました! また一緒に歌を歌いましょう! そして一緒に幸せを分かち合っていきましょうね!!!」と想いを叫んだ水瀬は全22曲を歌い上げ、ファンの間近へ歌を届けた。

2年ぶりのツアー且つ、自身最多箇所の全国5都市、そして最大規模となる横浜アリーナでの公演を有観客という形で終えた水瀬。待ちわびていたファンとの再会を喜び、また生で音楽を届けられる幸福を実感する祝祭のようなツアーとなった。一緒に歌える時を心待ちにして、進化を続ける水瀬いのりの音楽はここからもさらなる充実に向かっていくことだろう。

なお、本公演は、11月7日(日)18:00からオンライン配信が実施される。見逃してしまった方も、もう一度楽しみたい人もぜひチェックしよう!


◆SETLIST
<OPENINGMOVIE>
1 Ready Steady Go!
2 ピュアフレーム
3 Million Futures
4 Morning Prism
5 アイマイモコ
6 クリスタライズ
7 Well Wishing Word
8 思い出のカケラ
9 ソライロ
10 茜色ノスタルジア
11 HELLO HORIZON
12 TRUST IN ETERNITY
13 Starry Wish
14 三月と群青
15 Starlight Museum
16 アルペジオ
17 Sweet Melody
18 ココロソマリ
<ENCORE>
19 Dreaming Girls
20 Catch the Rainbow!
21 僕らは今
<DOUBLE ENCORE>
22 まっすぐに、トウメイに。

>>>ライブの様子やジャケットほかを見る(写真12点)

写真:加藤アラタ、三浦一喜

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