• 博物館の事件はエジプト神アヌビスの呪い!?『名探偵コナン』1022話
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2021.10.08

博物館の事件はエジプト神アヌビスの呪い!?『名探偵コナン』1022話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1022話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1022話は、旧作のデジタルリマスターではない新作。
コナンと蘭は、博物館で事件に遭遇する。

<1022話 「呪いのミュージアム」>
コナンは、蘭、園子と「古代オリエント文明博物館」へやってくる。展示物はレプリカで、手作り感満載の博物館。蘭と園子のお目当ては、いま女子高生の間で流行っているという “エジプト神キーホルダー” 。夢中になっている二人の姿を見ながら時間をつぶそうとしたコナンの目に入ったのは、テーブルの上にあったノート。中には、来園者のご意見、感想、要望などが書き込んであった。その傍らには、いつの間にか館長・木幡賢が立っており、声をかけてくる。
夕方までキーホルダーを選んでいた二人が会計をしようと声をかけると、従業員・石川拓人が出てくる。木幡が閉館準備を開始していたが、そんな博物館の中に重いものが倒れたような音が響く。
慌てて音の方に向かったコナンたちが目にしたのは、倒れたアヌビス像の下敷きになっている内田博光の姿だった。それを見た木幡は “アヌビスの呪い” だと語り……。


>>>『名探偵コナン』1022話の先行カットをすべて見る(画像4点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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