• 『Victor』の昭和レトロな製品が公式ミニチュアフィギュアに!
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2021.09.01

『Victor』の昭和レトロな製品が公式ミニチュアフィギュアに!

『Victor』の昭和レトロな製品が公式ミニチュアフィギュアに!


◆商品概要
ビクター ヒストリカル ミニチュア コレクション

素材:PVC・ABS
販売方法:カプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインドBOX
販売価格:カプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX/1個550円(税込)
販売場所:全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、ロフト一部店舗、オンラインショップなど
発売元:ケンエレファント
★商品ページ https://kenelephant.co.jp/gc0186/
<ラインナップ>
▼テレビ Magazine(C‐14RX)

1983年に発売されたパーソナルカラーテレビ・Magazine(C‐14RX)は、当時発売された全5色の中から、レッド・ブルー・イエローをチョイス。
若者をターゲットにファッション性を追求した特徴ともいえるカラフルな外側の色を、ビクター監修のもと忠実に再現。テレビと同色のリモコンが付属する。
また、解説書には、テレビに挟み込んで使用できる出力紙も付属。テレビ画面部分に挟み込むことで、テレビのある空間を再現することができる。
カラーバリエーション:レッド/ブルー/イエロー
サイズ(約):Magazine(C‐14RX) H3.8×W4.1cm / リモコン H1.7×W0.6cm

▼バイノーラルヘッドホン&マイク(HM‐200)& ダミーヘッド

人間は左右の2つの耳で、音に対しての方向感と距離感を感知している。この両耳で聴く効果をバイノーラルという。
HM‐200は、1976年当時、世界で初めてバイノーラルヘッドホン・マイクヘッドホンとマイク機能を一体化させたオーディオ機器として登場した。
ヘッドホン、ダミーヘッド、ケーブルは非接着式で、ダミーヘッドにヘッドホンをかけて飾ったり、ヘッドホン単体で遊ぶこともできる。
サイズ(約):HM‐200 H2.6×W3cm / ダミーヘッド H3.9×W2cm

▼VHSビデオカセッター(HR‐3300)& VHSテープ

1976年に発売し、家庭用録画再生機の事実上の統一規格となった「VHS」方式の第一号機。
小型・軽量・鮮明な映像と、スポーツ番組や映画などの長時間のテレビ番組が録画できる「2時間録画」など、消費者の要望に応えたビデオレコーダーとして家庭に普及した。
約W1.9cmのVHSテープは、ビデオカセッターの天面部分にあるテープホルダーに収納できるようになっている。
サイズ(約): HR‐3300 H1.6×W5cm / カセットテープ H1×W1.9cm

▼ビデオカメラ VideoMovie(GR-C1)& ビデオテープ

“いつでも、どこでも、誰にでも” をコンセプトに、1984年に発売。発売当時、世界最小・最軽量のカメラ一体型ビデオカメラとして様々なシーンで活躍した。家庭用録画再生機として活躍したVHS規格と同規格の録画方式であるため、撮影した映像をVHSビデオレコーダーで再生できることから、 “撮るビデオ” として人気が急激した。
VHSコンパクト方式のビデオテープは、HR‐3300に付属するVHSテープより小さい約W1.1cmのサイズで再現。
サイズ(約): VideoMovie(GR-C1)H2.5×W4.7cm / カセットテープ H0.7×W1.1cm

▼ステレオダブルカセッターBOOM & カセットテープ

テレビ番組がモノラルからステレオ放送に切り替わりつつある1985年のタイミングで登場。
テレビ音声多重チューナー(1~12ch)を搭載し、テレビの音楽番組や吹替なしの映画音声を楽しむことができることから、若者を中心に愛されたファッショナブルなステレオダブルカセッター。
左側のカセットホルダーが開く仕様になっており、付属のカセットテープを収納することができる。
カラーバリエーション:レッド/ブラック/ピンク
サイズ(約):ステレオダブルカセッター H1.6×W5.5cm / カセットテープ H0.7×W1.1cm

アニメージュプラス編集部

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