• loundraw初監督映画『サマーゴースト』Z会コラボ新ムービー公開!
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2021.08.24

loundraw初監督映画『サマーゴースト』Z会コラボ新ムービー公開!

(C)サマーゴースト

2021年11月12日(金)より全国公開が決定している映画『サマーゴースト』とZ会との新コラボレーションムービーが公開に! 今年2月に公開された60秒Ver.に新作カットを加えて完成された、240秒のアニメーション映像をご堪能あれ。

映画『サマーゴースト』は、気鋭のイラストレーターloundraw(ラウンドロー)が監督を務める短編アニメーション作品。
透明感・空気感のある色彩と被写界深度を用いた緻密な空間設計を得意とし、小説『君の膵臓をたべたい』『君は月夜に光り輝く』などの装画から、近年は劇場版『名探偵コナン』、劇場アニメ『ジョゼと虎と魚たち』をはじめとするアニメーション作品へのクリエイター参加も行うなど、マルチな活躍をみせるloundrawの初監督映画作品ということで注目を集めている。
脚本を手掛けるのは安達寛高(乙一)で、忘れられない “ひと夏の出逢い” を現代青春群像劇として描き出す。

そんな本作とZ会とのコラボレーションムービーが新たに公開された。

本コラボレーションは、『様々な悩みや葛藤を抱えながら今を生きる若者たちへ、彼らを励まし応援するメッセージとなる映像を制作して欲しい。』というZ会からloundrawへのオファーをきっかけに実現したもので、このたび今年2月に公開された60秒Ver.に新作カットを加えて240秒のアニメーション映像が完成。

“「サマーゴースト」の世界に存在するもうひとつの物語” として制作されたコラボレーションムービー『一番近くて遠い星』は、志望校合格をめざす天文部の高校生「香織」を主人公としたアニメーションに仕上がっている。
確かな未来に向き合うすべての人達へのメッセージが込められており、映像内には『サマーゴースト』のメインキャラクターである3人の高校生、友也・あおい・涼も登場しており、映画本編内の初公開カットも多数盛り込まれている。

作品公開に先駆けて、本作の魅力に触れつつ、美しい映像で紡がれたアニメーションをぜひ堪能していただきたい。

☆新規アニメーションカットなどをみる(写真7点)>>>>

(C)サマーゴースト

アニメージュプラス編集部

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