• 『古見さんは、コミュ症です。』10/6放送開始! KV&PV解禁
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2021.08.18

『古見さんは、コミュ症です。』10/6放送開始! KV&PV解禁

(C)オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校


▼第1弾PV


◆追加キャラクター&キャスト情報
▼山井恋(CV.日高里菜)

山井さんは、ヤンデいる。
おしゃれが大好きで、クラスでも明るくイケてる女子グループのリーダー格。ただしその実、古見さんが大好き。大好きすぎるほど大好き。そのため、古見さんと親しくしている只野くんは、違う意味で放っておけない存在。

<キャストコメント>
Q1. 本作の印象を教えてください。
キャラクターひとりひとりが本当に濃くて思わず笑ってしまうシーンや台詞も多いのですが、どこか共感できる部分だったり「いるいる!」と思える瞬間があり、気付いたらどんどん読み進めていました。
そして古見さんがとても可愛いんですよね。不器用ながらも頑張っている姿は応援したくなりますし、少しずつ成長していく姿に胸が熱くなりました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
山井恋ちゃんはクラスの中心人物で友達も多く、いわゆる「The陽キャ」に見えますが、古見さんのことになると…人が変わります。原作を読んだ時から、その豹変ぶりには衝撃を受けました(笑)。そのギャップをお芝居でも表現できるよう頑張ります! あと山井の病んだ時の表情が個人的に好きなので、一ファンとして楽しみにしています。

▼中々思春(CV.大久保瑠美)

中々さんは、中二病です。
古見さんに近づくと、体内にある「禁忌の力」こと “ドラゴンフォース” が反応する。その反応からコミリア姫(古見さん)に「血の契約」を求めたり、転生を繰り返していたり。これらは全部設定かもしれない。そして、もしかしたら友達になりたいだけなのかもしれない。

<キャストコメント>
Q1. 本作の印象を教えてください。
初めて読んだ時、ふんわり優しい部分とえぐみのあるエッジの効いた部分に、とても癒され、大いに笑わせて頂きました!
個性の強い…いや、強すぎるキャラクターが多く、どの子もとても魅力的なので推しに迷ってしまいます。
色々な方向から楽しめるのでたくさんの人に勧めたくなる作品ですよね。
古見さんがとにかく可愛くて、がんばっている姿を只野くんと一緒に応援しています!
がんばれ、古見さーん!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
中々思春さんは、中二病です。
人生で誰しもが一度は経験したであろう、あの痛々しくも瑞々しい感性の真っ只中にいます。
かく言う私も経験者…。気持ちはめちゃくちゃわかるので、あの頃を思い出しながら思春に寄り添っていけたらなと思っています。
普段は中二病全開ですが、時々見える素の女の子らしい姿がめちゃくちゃ可愛い子なので、そういった部分も大切にしながら演じていきたいです。

▼上理卑美子(CV.藤井ゆきよ)

上理さんは、あがり症です。
人に見られていると感じるだけで、何事もうまくできなくなってしまう。自分の「ちょっとぽっちゃり」や「足が短い」といった容姿も気にしており、スタイルが良くて美少女な古見さんに憧れている。トイレは絶対領域(パーソナルスペース)。

<キャストコメント>
Q1. 本作の印象を教えてください。
登場人物みんな個性が強いなー! の第一印象から、読み進めると古見さんの実は可愛らしいところを只野くんがたくさん気づいてくれたり引き出してくれて、そんな二人の優しい内面を知っていくたびにどんどん二人のことが好きになってしまいました。
自分を素直に表現できなかったり、うまく相手に伝えられなかったり、周りから見られているイメージより繊細な自分がいたり、人と人とがお互いを知って受け入れていくことってむず痒いこともたくさんあると思うのですが、なんだかこの作品を読むと、胸がほっこりあたたかくなります。
笑って、キュンとして、応援したくなる、とってもハートフルな作品だと思いました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
上理ちゃんはあがり症な女の子…と聞けばなんだか可愛らしい子を想像するかもしれませんが、あがり症のヴェールに隠された、いや隠しきれてない個性の方が非常に強い子で、キャラクターの振り幅がとても大きい女の子でした。
いろんな一面があってとても楽しいです。上理ちゃんにもお友達が増えるよう頑張ります!

◆エンディングアーティスト決定!
エンディングテーマ:Kitri『ヒカレイノチ』

【コメント】
TVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』のED主題歌を担当させていただけることになり、大変嬉しく思います。この作品は、古見さんをはじめ色んな個性を持ったキャラクターがそれぞれ魅力的で、愛おしい気持ちでいっぱいになります。
今回、2曲のED主題歌で携わらせていただくことになり、第1話には特別に『シンパシー』という曲をエンディング曲として制作しました。新しい仲間や気になる人に出会った時の心躍る瞬間や、誰かと仲良くなりたいと思う気持ちを表現しました。学校では、クラス替えや席替えなど環境が変わる場面がたくさんありますが、その時の緊張までも楽しめるような歌詞や楽曲をイメージしました。第1話から古見さんが誰とどんな風に友達になっていくのか、期待してもらえるような1曲になったと思います。
また、ED主題歌として第2話からは『ヒカレイノチ』という楽曲がオンエアされます。原作の漫画で、自分にとっての欠点が人には長所として映っていたり、完璧に見える誰かも、自分と同じように悩みながらも前を向いて生きているのかもしれないと思えたり…。みんな顔も性格も違いますが、それぞれが輝くものを持っているということを強く感じさせてもらいました。
『ヒカレイノチ』は、登場人物や聴いてくださる方の人生がキラリと光ることを願って制作した楽曲です。一視聴者としても、アニメの公開を心から楽しみにしています!

【プロフィール】
姉のMonaと妹のHinaによるピアノ連弾ボーカルユニット。
クラシックをベースに持ちながら実験的な音楽を創造し独自の存在感を放つアーティストとして、2019年1月、日本コロムビア BETTER DAYS レーベルより 1st EP『Primo』でメジャーデビュー。同月、初のワンマンツアー「キトリの音楽会♯1」を開催。7月には 2nd EP『Secondo』を発表し「キトリの音楽会♯2」の全国ツアーを開催。
2020年1月1st アルバム『Kitrist』を発表。ツアーは延期となったが、その間『Lily』、『人間プログラム』、『赤い月』と、起伏に富んだ楽曲の3作連続配信やライブで観客を魅了しているカヴァー曲のアルバム『Re:cover』を制作、また『Kitriのきとりごとらじお』(FM大阪)のレギュラー DJを7月から務め常に精力的に世の中へ発信し続けた。
二度の延期を経たツアー「キトリの音楽会 #3 “木鳥と羊毛” 」を2021年1~2月に満を持して開催。2月に先行シングル『未知階段』で、新たな表現の扉を開け、4月に2ndアルバム『Kitrist II』をリリース。同月、α-STATION でのレギュラー番組『Kitristime』(キトリスタイム)もスタート。6~7月には、Kitri初となるバンド編成でのライブを、Billboard Live 横浜と大阪で実施。

★アニメ公式サイト
★アニメ公式Twitter:@comisanvote

(C)オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

アニメージュプラス編集部

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